自転車での通勤・通学は交通状況の影響を受けにくく、健康的な面でも優れていたりと様々なメリットがあるスマートな移動手段です。
そんな自転車通勤・通学に「どんなバッグを使えば快適か」は迷いどころ。
本記事では、そんな自転車通勤・通学にピッタリのバッグの種類や選び方についてご紹介。
移動を楽しめる、ライフスタイルに合ったバッグを探していきましょう!
自転車用のバッグは必要?
徒歩や電車での移動と違い、自転車は両手がふさがるため、斜めがけor背負うバッグがオススメ。
普段使いしているバッグを流用するのも一つの手ですが、
・肩紐がずれて危ない
・汗で肩や背中が蒸れてくる
・雨や泥で中の荷物が汚れる
など様々な問題が発生します。
そのため、自転車通勤・通学に合ったバッグを選ぶことで、安全で快適な移動をすることができます。
自転車通勤・通学に合うバッグのタイプ
リュックサック・バックパック
両肩のベルトで背負うため、荷物が揺れづらくバランスがとりやすくなっています。
また、荷物の重さを分散することができるため、長距離移動をされる方にはぴったり。
最近では通勤・通学向けのリュックサックも多く、高機能素材を使用したものやノートPCや教科書、資料をしっかり詰め込めるリュックも多く展開されています。
メッセンジャーバッグ
メッセンジャーバッグは、メール(手紙)や商品を運ぶ配達員に広く普及していたショルダーバッグの一種です。身体に沿う形状で、フラップが大きく大容量で荷物が取り出しやすい設計になっています。
現代では機能だけでなく、帆布やナイロンを使用したものなど、ファッション性の高いメッセンジャーバッグが多く展開されています。
サイドバッグ・リアバッグ
自転車の後輪部分のサイドに取り付けるタイプのサイドバッグ・リアバッグもオススメ。
自転車から降りても、リュックとしても使用できるタイプのバッグも展開されています。
自転車の走行で、あまり汗をかきたくない方にとって、背中や肩が蒸れないないのも大きなメリットです。
バッグ選びで注目するべき機能
容量
通勤・通学において容量はマスト要素の一つです。
A4の資料やノートが入る縦横の寸法、弁当箱や水筒などのかさばりがちな小物を収納できる容量などをよくチェックしましょう。
通勤・通学には20~30L程度の容量のバッグがオススメです。
防水性
自転車通勤・通学において大敵である「雨」。
止水ファスナーを使用したものや、防水コーティングを施した素材など、防水機能が優れた素材を使用したバッグがオススメです。
手入れのしやすさ
自転車に乗っていると、知らず知らずのうちに雨水や土などでバッグが汚れています。
後輪の回転による泥ハネを完全に防ぐことはかなり難しいです。
ナイロン系など、タオルでさっと一拭きで手入れができる素材のバッグがおすすめです。
バッグ以外にも通勤・通学で活躍するアイテム
裾バンド
ズボンの裾を絞り、ギアやチェーンの汚れから守ってくれるアイテム。
着替え用サブバッグ
夏の通勤・通学は汗だく必至。着替えの準備をしておきましょう。
サブバッグに着替えを入れておくことで、においや汚れのうつりを防ぐことができます。
自転車通勤・通学に最適!CuirVeloのリュックサック
DUOカーゴリュック
郵便配達員が使用していたポストマンバッグをモチーフにした「ポストマンシリーズ」のリュックサックです。カジュアルで高機能、独自設計のカーゴポケットで+αで収納することができます。
サブバッグ不要!独自設計のポケット
一番の特徴である「カーゴポケット」
メインポケットの中身がパンパンになっても安心。カーゴポケットでさらに荷物を収納することができます。
収納場所に困りがちなヘルメットやシューズ、サブバッグなどが邪魔になりません。
お手入れカンタン!CORDURA®×防水牛革
DUOカーゴリュックはCORDURA®と防水牛革を使用。
アウトドアの定番素材であるCORDURA®は高い引き裂き強度と撥水性を誇ります。
防水牛革は革特有の風合いを持ちながら防水機能が備わってます。
お手入れもほぼ必要ありません、水や汚れがついてもタオルでさっと一拭き!
肩・背中のパッドが取り外しできます!
自転車通勤・通学に付きまとう「汗問題」。
カーゴリュックは背面・ショルダーのパッドを取り外しすることができます。
日々使うものだからこそ、お手入れがしやすい設計になっています。
まとめ
自転車通勤・通学は、ただの移動ですが、日々行うもの。だからこそ、バッグにもこだわって「見た目も快適さも妥協しない選択」をしたいところです。
CuirVeloの機能性とおしゃれさを兼ね備えたバッグは、そんな思いを実現してくれます。