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自転車を革で彩るおしゃれアイテム。おしゃれながら機能的な商品を取り揃えています。
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ランドナーと聞くと、長距離をツーリングするための自転車というイメージを持っている方が多いかもしれません。確かに、ランドナーはロングライドイベントから生まれた自転車ですが、実は街乗りとも相性がいい自転車なんです。 スピードやタイムを求めるスポーツ自転車とは違い、ランドナーは快適に長く走るための自転車です。本記事では、そんなランドナーと街乗りの相性の良さについてご紹介いたします。 ランドナーとは? ランドナーとは、フランスのロングライドイベント「ブルベ」が発祥と言われているロングライド向けの自転車で、長距離の移動や多くの荷物を運ぶことを前提に設計されています。 ・多くの荷物を積載するため、フロントやリア部分にキャリアを搭載 ・太めのタイヤで段差がある道も快適走行 ・泥除けを搭載、雨上がりの運転でも安心 などなど、見た目こそロードバイクに近いですが、街乗りに向いた機能が盛りだくさんです。 ▼▼ランドナーについてはコチラの記事で詳しく解説しています▼▼ ランドナーとは?|旅を楽しむ自転車をご紹介 街乗り×ランドナーの楽しみ方 1. カフェ巡り&写真撮影 ランドナーの上品な佇まいは、おしゃれなカフェの前にもよくなじみます。カメラやノートをバッグに入れて、街の気になる場所を気ままに巡るスタイルは、まさに「移動を楽しむ自転車」。 2. 通勤・通学にも快適 雨の日でも泥除けがあるので、衣服が汚れにくく安心。さらに、荷物が多い日もフロント、リアキャリアのフレームバッグで対応できるのは大きなメリット。 3. 小旅行・デイキャンプ 少し足を延ばして小旅行やデイキャンプなどランドナーはもともと長距離対応なので、ちょっとした日帰り旅にも最適です。フレームバッグを使えば荷物が多くても安心して運ぶことができます。 ランドナーを楽しむ街乗りアイテム ランドナーの魅力を最大限に引き出すには、スタイルと機能を両立したアイテム選びが重要です。CuirVeloでは、街乗りを美しく楽しむため、革の自転車アクセサリーを展開しています。 レザーバーテープ 国産牛革を使用したバーテープ。革特有のラグジュアリーな質感は、ランドナーをより一層引き立たせることができます。定番のキャメルやブラウンをはじめ、カジュアルなレッドやブルーなど全8色展開で、カラーリングも豊富。 レザーフレームバッグ「Charlie」 スマホや鍵などの小物収納に。荷物が多くない日のおでかけに最適なフレームバッグです。薄型設計のため、漕ぐ際に足に当たることなくストレスフリーでライドすることができます。 メッセンジャーポストマン...
ロードバイクというと軽量で機能的、かつエアロ的であることが重視されるイメージがありますよね。そのため装備もナイロンなどのスポーツ向けの素材が主流です。 そんな中で「革でおしゃれに彩る」という新提案をさせていただきます。 本記事では、革とロードバイクの相性について機能面・おしゃれさの観点から徹底解説いたします!革製品を使いこなすことでより一段上のスタイルに仕上げることができます。 ぜひご一読よろしくお願いいたします! 革製品の特徴とメリットとデメリット メリット①:長く使用できる耐久性 革は定期的なメンテナンスをすれば10年以上使用できる素材です。ナイロン系の素材とは違い、経年変化(エイジング)を楽しむことができるのも魅力の一つです。育てていくことで自分だけの一段上のスタリングを楽しむことができます。 メリット②:上品な見た目で街乗りコーデを彩る 革は他にはない質感や風合いを持っています。革がもつラグジュアリーな雰囲気は、クラシカルなクロモリフレームと相性抜群。街乗りや通勤、カフェ巡り(カフェライド)をよりおしゃれに楽しく彩ることができます。 自転車の革アイテムはこんな人にオススメ ・ロードバイクでゆるポタするのが好き ・カジュアルな服装で自転車に乗るのが好き ・自転車は機能性よりおしゃれさを求めたい ・自転車アイテムを長く育てていきたい 革は、自転車ライフスタイルを彩るアクセントとしてピッタリの素材です。 デメリット①:水に弱い 革は本来、水に弱い素材です。水に濡れた状態で放置しているとシミなどの劣化につながります。雨の日の使用には注意が必要です。ただ、防水スプレーを使用することで革に撥水機能を持たせることができます。 デメリット②:ナイロン系より重い 革はナイロン系の素材より重いため、より軽量なアイテムを求めるレーザー志向の方にはあまり向かない素材です。ただ、小さめのフレームバッグやバーテープなどはそこまで重さを感じられないと思われます。 革が向いている自転車アイテムは? サドル サドルが変わるだけでも自転車のおしゃれさはグッと上がります。革特有の日光や汗などによる経年変化(エイジング)も魅力の一つです。現在では「BROOKS」のレザーサドルが圧倒的シェア率を誇っており、高価ですがそれに見合った高い品質を持っています。 バーテープ 革のバーテープは、程よいグリップ感と手になじむ質感、何より革にしか出せないおしゃれな風合いが特徴的です。運転する際、常に握るものだからこそ上質なバーテープすることで日々のライドを楽しむことができます。 フレームバッグ 小物を収納しつつ、ロードバイクをおしゃれに彩ることができます。一目見ただけで、ラグジュアリーな雰囲気を感じさせることができるおしゃれな存在感を放つことができます。 フレームキャリー 自転車を運ぶための持ち手として使用されるフレームキャリー。素材を革にすることで、自転車を引き立たせるアクセントととしても活躍します。 これら以外にも様々な革を使用した自転車アイテムが多く展開されています。 まとめ...
自転車でお出かけする際、「スマホや小物をどこにしまうか」は意外と悩ましい問題になります。リュックサックなどに入れるのも手ですが、さっと取り出しにくいという難点があります。そんな早く取り出したい小物の収納にうってつけなのがフレームバッグです。 本記事では、フレームバッグの特徴や使い方など様々なポイントを解説いたします!フレームバッグが気になるけどよくわからない…という方におすすめの内容になっていますので、ぜひチェックよろしくお願いいたします! フレームバッグとは? フレームバッグとは、自転車の前三角と呼ばれるスペース(トップチューブ・ダウンチューブ・シートチューブの内側)に取り付ける小型のバッグです。クロスバイクやロードバイクミニベロなど様々な自転車に取り付けることができます。 フレームバッグのメリット 必要なアイテムをすぐ取り出せる スマホや財布、自転車の修理道具など、すぐに取り出したい小物を収納することができます。自転車にまたがったままサッと荷物を取り出したい方におススメです。 ポケットを空にできる 自転車で走行する際、ズボンのポケットに荷物が入っているとペダリングの邪魔になります。ズボンのポケットに入れる荷物をフレームバッグに収納することで、快適に漕ぐことができます。 カバンを背負わずにすむ フレームバッグのサイズによりますが、ちょっとしたお出かけに必要な荷物程度なら収納することができます。 走行時のバランスが安定する フレームバッグに荷物を収納することによって、重心が真ん中の下によるため、安定したハンドリングをすることができます。 フレームバッグどんなものを収納するの? フレームバッグの容量は、形状やサイズによって異なりますが、1~3Lが一般的。以下のような荷物を収納します。 ・財布やスマートフォン、家の鍵 ・モバイルバッテリー ・タイヤレバーなど整備用品 ・替えのタイヤチューブやパンク修理のキット ・軽食や補給食 フレームバッグの選び方 フレームの形状&サイズ フレームの前三角のスペースに収まるか確認しましょう。フレームバッグを取り付けた際の自転車全体の見え方も重要で、ホリゾンタルフレームの自転車には直線的でフラットなデザインのフレームが相性がいいです。 素材や防汚&防水性 ナイロンやターポリン、CORDURAなどスポーティーな素材が人気。特別な手入れも必要なくガシガシ使用できます。生地だけでなくファスナーなどの副資材にも注目しましょう。ファスナー部分からの水の侵入を防ぐ止水ファスナーを使用したものや、開閉が楽なマグネットホックを使用したフレームバッグも展開されています。 取り付けのしやすさ 防犯の為、降車するたびにフレームバッグの着脱をしたいという方もいるはず。着脱のしやすさも大事な要素の一つです。実際に手に取ってみるのもいいでしょう。 CuirVeloのレザーフレームバッグ「Charlie」...