本革を使用したバーテープは従来の合成皮革やポリウレタンなどを使用したバーテープと違い、デリケートです。あくまで革製品ですので、適切なメンテナンスや取り扱いが必要です。
お世話になっております!CuirVelo運営担当の東田です!今回はレザーバーテープのメンテナンス方法について解説していきたいと思います!
レザーバーテープのメンテナンス方法
レザーバーテープは使用する際、常に手に握っているものなので、使用し続けていくことで手の脂が革になじんでいき、まさしく天然のオイルケアができている状態です。
しかし、手には油だけでなく、水分や汚れも含まれていてます。また、握っていない場所や、雨、湿度などによるダメージにはアフターケアがとても重要です。水に濡れ、乾くことで油分が抜けたり、日光や乾期によって革が乾燥し、ひび割れや硬化を起こしたりしますので、汚れ落としや保湿の対策としてケアシートでクリーニングをしましょう。
よく革に使用されるオイル系のメンテナンス用品ではベタつきが残り、グリップ感に影響が出ることがありますので注意が必要です。
「ユニタス レザーケアシート」は革への浸透が早く、内側から保湿できる為ベタつきが残りません。クリーナーとプロテクションクリームがセットになっているので汚れ落としだけでなく、その後の革の保護もこれ一つで完結。拭くだけでカンタンにお手入れできちゃいます。
レザーバーテープの取り扱いの注意点
レザーバーテープは革製品ですのでデリケートです。革は水や湿気に弱く、色落ちの原因となります。水に濡れた場合は乾いたタオルなどで優しくたたいて水分を取り、できるだけ日陰で乾かしましょう。
雨の日はなるべく屋外での保管を避けましょう。
また、革は日に当たることで変色していきます。ただ、日光による革の変色は経年変化として捉えることもできます。屋内か屋外で保管するか、お好みによって保管の仕方を変えていきましょう!
まとめ
日々の通勤通学、おでかけなど様々なシチューションを共にする自転車。そんな自転車を彩る革アイテムもメンテナンスし続けると自分色に染まっていきます。
ぜひ、自分だけのレザーバーテープに育てていきましょう!
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