冬の厳しい寒さも和らぎ、少しずつですが春の足音が聞こえてくるようになります。
4月からの新年度、あるいは転勤や引っ越しを機に、「春から自転車通勤を始めよう」と計画されている方も多いのではないでしょうか。
満員電車からのストレスから解放され、季節の風を感じながらオフィスへ向かう。
麻の適度な運動は脳を活性化させ、仕事のパフォーマンスを上げてくれると言われています。
良いことづくめに思える自転車通勤ですが、多くのビジネスパーソンが直面する「ある悩み」があります。
それは自転車&スーツに合うバッグがない問題です。
ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車に合うバッグといえば、ナイロン製のスポーティーなリュックや、ロゴが大きく入ったメッセンジャーバッグが主流。
機能的ではあるものの、いざスーツやジャケットに合わせると、「そこだけ部活帰り?」のような違和感が生まれてしまいがちです。
「機能性は譲れないけれど、大人の品格も損ないたくない」
そんなこだわりを持つ方へ。
今回は、スーツスタイルにも美しくなじみ、かつ快適に走れる「大人の自転車バッグ」の選び方と、CuirVeloが提案する最適案をご紹介いたします。
「脱・スポーツ」大人が選ぶべき3つの基準
自転車通勤用のバッグを選ぶ際、プロのメッセンジャーが使うような本格的なスペックは、実はそれほど必要ありません。
重要なのは「ビジネスシーンでのマナー」と「走行時のバランス」です。
失敗しないための3つのチェックポイントをご紹介。
1.素材は「天然素材」を取り入れる

ナイロンやポリエステルなどの化学戦には、軽量で水に強い反面、どうしてもスポーティーな印象が強くなりがちです。
ウールやコットンなどの天然素材で作られたスーツやジャケットに合わせるなら、バッグも革や帆布などの天然素材が使われているものを選びましょう。
2つの素材の組み合わせは、きっちりとした印象を与えつつも、程よい抜け感を演出してくれます。使い込むほどに経年変化(エイジング)を楽しめるのも、天然素材ならではの特権です。
2.自転車を降りても様になる「2way(手持ち)」仕様

自転車通勤のバッグ選びで、意外と見落としがちなのが「自転車から降りた後の姿」です。
オフィスに入り、エレベーターに乗り、デスクに向かう。あるいは、急な来客や外回り。
そんなビジネスの現場で、スポーティーなバッグをずっとたすき掛けにしているのは、スーツスタイルにおいて少しラフすぎる印象を与えかねません。
そこで重視したいのが、「しっかりとしたハンドル」が付いているかどうかです。
背負うためのショルダーストラップとは別に、手持ち用のハンドルがあれば、自転車を降りた瞬間にブリーフケースのようにスマートに持ち帰ることが出来ます。
「乗るときはアクティブに、降りたら紳士的に」。
この切り替えができるバッグこそが、大人の自転車通勤には不可欠なパートナーとなります。
3.「A4ファイル」が余裕で入るサイズ感
昨今はペーパーレス化が進んでいますが、それでも取引先からの書類や、13~14インチのノートPCを持ち運ぶ機会は多いはず。
角張った封筒や、マチ幅が確保されたものを選ぶのがスマートです。
クラシックを背負う。「メッセンジャーポストマン」という選択

これら3つの条件を完璧に満たすのが、CuirVeloの「メッセンジャーポストマン PRO」です。
その名の通り、古き良き時代の郵便配達員(ポストマン)が使っていたバッグをモチーフに設計されています。
現代のメッセンジャーバッグのルーツともいえるこの形は、機能性を追求しながらも、どこか懐かしく、クラシカルな佇まいを持っています。
防水レザー×高耐久CORDURAのハイブリット

メイン素材には、通常のナイロンの7倍もの強度を持つと言われる「CORDURA®(コーデュラ)」を採用。
ミリタリーやアウトドアにも使われるほどタフな素材でありながら、落ち着いたマットな風合いが特徴的です。
そして、フラップや底面、ストラップの付け根など、バッグの要となる部分には、水濡れに強い「防水レザー」を惜しみなく使用しました。
鞣し(革の製造)の段階から3Mのスコッチガードを浸透させた、高い防水性を持つ牛革です。
この高耐久×防水の組み合わせこそが、全天候型の自転車通勤における最適解です。突然の雨に見舞われても、革特有の「水シミ」を気にする必要はありません。
CORDURA®のタフさと、防水レザーの機能性。
それでいて、スーツスタイルを格上げする「革の上質感」はそのままに。
天候に左右されず、大切なPCや書類をスマートに守りぬく、まさにプロ仕様の名に恥じないバッグです。
ズレない・蒸れない・体に馴染む

もちろん、自転車バッグとしての機能も抜かりありません。
ショルダーベルトに搭載されたノンスリップレザーは、すべり止めの役割を果たします。
前傾姿勢になっても、バッグは背中の定位置をしっかりとキープ。

また、背面には通気性の高いメッシュを使用。夏の通勤でも不快な蒸れを防いでくれます。
使い始めはパリッとしたCORDURAと硬めの革ですが、1か月、3か月と通勤を共にするうちに、驚くほど柔らかく体に馴染んでいきます。
あなたの背中のカーブに合わせて育ったバッグは、既製品にはないフィット感をもたらしてくれるでしょう。
荷物が多い派には「DUO カーゴリュック」
「仕事帰りにジムに行きたい」
「お弁当と水筒はマスト」
「自転車のヘルメットを持ち歩くのが面倒」
そんな荷物が多めのアクティブ派には、リュックタイプの「DUO カーゴリュック」もオススメです。
ヘルメットも飲み込む「カーゴポケット」

最大の特徴は、前面に配置された伸縮自在の「カーゴポケット」です。
脱いだ上着や、置き場に困る自転車用ヘルメットを、ガサっと挟み込んで収納することが出来ます。
財布が合体するギミック

さらに、オプション品の「DUO ウォレット」を内部に取付することが可能。リュックを背負ったまま、さっと取り出せるスマートさは、一度体験すると手放せなくなる便利さです。

素材には、摩耗に強いCORDURA®ファブリックと、マットで重厚な質感は、ジャケパンスタイルやセットアップとの相性も抜群です。
まとめ:バッグで走るモチベーションを上げる
自転車通勤は、単なる移動手段ではありません。
季節の移ろいを感じ、風を切り、自分自身と向き合う貴重な時間です。
だからこそ、身に着けるアイテムにも妥協はナシ。
「今日は天気がいいから、あのバッグを背負って走ろう」
そう思えるようなお気に入りの相棒がいれば、毎朝の通勤が小さな旅に変わります。
これからの新しい季節、新しいバッグと共に、軽やかなスタートを切ってみてください。

