裾バンドとは?用途や種類について徹底解説

裾バンドとは? | 用途や特徴について徹底解説

自転車に乗っている時、ズボンの裾がチェ-ンやギアに擦れて汚れたり、巻き込まれてヒヤッとした経験はありませんか?

昨今、オーバーサイズのズボンがトレンドということもあり、そういったリスクも増えてきています。

本記事では裾とチェーンとの接触を防ぐことができる便利アイテム「裾バンド」の役割などについて徹底解説!

 

裾バンドとは?

裾バンド

裾バンドとは、ズボンの裾と自転車のチェーンとの接触を防ぐためのバンドです。

特にワイドパンツなどの袖口が広いタイプのズボンをはいている際には、チェーンが巻き込まれるリスクが高くなります。裾バンドを使うことで安全性と快適さを得つつ、ファッションとしても楽しむことができる便利アイテムです。


裾バンドの役割とは?

巻き込み防止

ズボンの裾がチェーンやギアに巻き込まれると、事故の危険やズボンの破れなどにつながります。裾バンドで裾をしっかりと固定することで、そのような事故を防ぐことができます。

汚れ防止

チェーン用の油や汚れは、意外とズボンについてしまいます。汚したくないスーツや明るいカラーのパンツは汚したくないですよね。裾バンドを使用することで裾とチェーンとの接触を減らし、汚れを防ぐことができます。

ズボンのバタつき防止

風による裾のバタつきは、空気抵抗が増し、地味なストレスになります。
裾バンドは裾がぴったりと足首にフィットする為、ストレスのないスムーズな走行ができます。

反射板としての役割も

反射素材が使用されている裾バンドもあります。夜の走行時、自動車からの視認性がグッと向上します。

 

裾バンドの種類

素材 特徴
ナイロン・ポリエステル系 軽くて扱いやすい。価格も手頃
本革 高級感があり、長く使える
リフレクター素材 夜間の視認性↑↑↑
ゴム・伸縮素材 着脱が簡単で、しっかりフィット


留め具の種類

マジックテープ:裾バンドの定番。カンタン調整で価格もお手頃です。

マグネットボタン・ホック:カチッと留めることができ、着脱もカンタン。

ベルトタイプ:レザーの裾バンドに多く、クラシカルで高級感を出すことができます。

裾バンドはファッションアイテムにもなります!

レザーを使用していたりおしゃれなデザインの裾バンドを選ぶと、街乗りや通勤でも馴染みます。自分のファッションに合わせることで、個性が際立ちます。

 

裾バンドはこんなシーンで活躍!

・自転車通勤・通学の時に

・スーツやオフィスカジュアルで自転車に乗る時

・大切なパンツを汚したり破きたくない時に

・夜間走行の際、自動車との事故を防ぎたい

・自転車好きな人へのプレゼントに

 

CuirVeloの裾バンド

 

CuirVeloの裾バンドはおしゃれで機能的!

 

イタリアンレザーを使用し、全6色とカラーリングも豊富。

裾バンド イタリアンレザー

留め具にはfidlockのマグネットバックルを使用。固定力も高く、留める際のカチッと感がクセになります!

プレゼントにうってつけ!裾バンドはかゆいところに手が届くアイテムなので、贈ると喜ばれること間違いなしです!!


裾バンドはこんな使い方もできちゃいます!

裾バンドは裾を留める以外にも手袋を固定するグローブホルダーとしても使えます!

▼▼▼詳しくはコチラの記事で解説しています!▼▼▼

裾バンドの使い方いろいろ|CuirVeloスタッフはこう使う!

 

まとめ

裾バンドは、小さなアクセサリーですが頼れる便利アイテムです。
安全性、機能性、ファッション性を兼ね備えたアイテムで、街乗りにうってつけです!

CuirVeloのトラウザーバンドは、イタリアンレザーと特殊なバッグルを使用したおしゃれで機能的なアクセサリーで、クラシカルなスタイルにピッタリです。