CuirVelo本革バーテープについて解説

CuirVelo本革バーテープについて解説

フレームやタイヤ、付属するバッグなど自転車のカッコよさを引き立たせるパーツは様々にあります。バーテープもその中の一つで、こだわりを持つ方も多いでしょう。

バーテープにはカラーや模様なども多種多様にありますが、いっそのこと素材をに変えてみてはいかがですか?

お世話になっております。CuirVeloweb担当の東田です!今回はCuirveloの本革バーテープについて解説していきます!

国産の本革を使用したバーテープ。目を惹くこと間違いなしの逸品ですので、ぜひチェックよろしくお願いいたします!

国産本革を使用したバーテープ

本革バーテープ 着用イメージ
スポーティーなロードバイクには合成皮革やポリウレタンなどを使用したバーテープを巻くのが一般的です。
グリップ感はポリウレタンなどのバーテープが優れていますが、革にしか感じられない手触りや風合いが本革バーテープの良さです。
使用している革は国産のコンビ鞣し革。コンビ鞣しとはヌメ革とクロム革の中間に位置する鞣し革。
詳しくはこちらをチェック!→https://cuirvelo.com/blogs/blog/leatherexplanation
革の風合いを生かした「染色仕上げ」で、経年変化を十分に味わえます!
自転車用本革バーテープ  全色
革の定番のカラー キャメル/ブラウン/ブラックの三色です。

「Made in Japan」こだわりの処理

バーテープの漉き処理

バーテープの厚みは1.6~1.8mm。少し厚手で、手の疲れを軽減してくれます。

巻いた際の重なりが自然になるよう、両端を薄くする「漉き加工」を施しています。グリップ感を快適にするため、見えないところの処理にもこだわりました。


本革使用のエンドキャップ

CuirVeloの刻印が施された本革エンドキャップ。ハンマーなどで打ち付けるだけで簡単に取り付けることが可能です。

 

本革バーテープのエンドキャップ

円状の革を重ねることで円柱に仕上げています。硬化剤を塗り、硬くすることで、コルクや樹脂のキャップのように差し込むことができます。

 

新色も続々と登場予定! 

定番のキャメル、ブラウン、ブラックの他にも赤や青といったカラフルなカラー展開も予定中。

革の風合いとカワイイさがベストマッチ。オリジナリティのある一台に仕上がります。

革に触れる喜び

バーテープを革に変えるだけで、見た目が一気にラグジュアリーに仕上がり、気分がアガります。一般的なバーテープと比べて価格は高くなりますが、日々乗るものだからこだわりを持つことで生活に豊かさが生まれます。

また、革の経年変化を楽しむことができます。乗るたびに表情が変わり愛着も深まっていくでしょう。

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