フレームバッグとは、ロードバイクやクロスバイクなどのトップチューブに装着するコンパクトなバッグ。実用性だけでなく、デザイン性にもこだわりたい、そんな方も多いハズ。
この記事では、おしゃれさと実用性を兼ね備えたフレームバッグの選び方を、素材ごとの特徴やおすすめモデルと合わせて紹介します。

フレームバッグの魅力とは?
フレームバッグは、自転車のトップチューブやフレームの隙間に取り付けられるため、走行中に邪魔にならず、かつ荷物にすぐ取り出せるのが最大の魅力。
スマホ、財布、ツールなどちょっとした荷物の収納に最適。ハンドルや背中に負担をかけずに快適に走ることができます。
また、自転車をおしゃれに彩るアイテムとしても◎
自転車に合ったコーディネートを楽しむことができます。
特にクラシックバイクやシティライドを楽しむ方には、レザーのフレームバッグがおすすめです!
フレームバッグは実用性とファッション性を求める方にぴったりのアイテムです。
素材別のフレームバッグの印象と特徴を比較
自転車のコーディネートに一役買っているフレームバッグですが、素材によって見た目や機能性などに違いが生まれてきます。
素材の特性を知り、好みの素材を見つけていきましょう!
本革(レザー)
・高級感・クラシカルな印象を持たせることができる
・使い込むほどに味がでる、経年変化を楽しむことができる
・耐久性が高く、比較的長く使える
ナイロン
・軽量で製品によっては高い撥水機能を持っている
・柔らかく、扱いやすい
・比較的安価で手に入れやすい
フレームバッグで自転車をおしゃれにするためのポイント
素材と自転車の雰囲気を合わせる
スポーティーなカーボンのロードバイクにはナイロン生地のフレームバッグで合わせ、よりスポーティーな仕上がりになります。
クラシカルなクロモリの自転車にはレザーのフレームバッグバッグで合わせる。といった感じで、自転車のフレーム素材や見た目に合わせることで、より一層おしゃれな印象に仕上がります。
全体のコーディネートを意識する
自転車のフレームだけでなく、バーテープ・サドル・ウェアなどのカラーや素材を合わせることで統一感が出ます。
自分の好きなもので合わせることで個性も出すことができます◎
おしゃれなレザーフレームバッグ「charlie」
ここでCuirveloのレザーフレームバッグ「Charlie」をご紹介!
自転車をおしゃれに彩るフレームバッグの魅力をお伝えします!
おしゃれに荷物をちょい足し
自転車に乗る際、ズボンのポケットにスマホや財布などを入れていると漕ぎづらくなったりしませんか?
レザーフレームバッグのCharlieはそんなちょっとした荷物を収納することができます。
最低限の小物が収納できる、目立ちすぎないサイズ感で自転車のアクセントとしても活躍してくれます!
本革なのに防水!
レザーと言えば水に弱かったり、定期的なメンテナンスが必要な印象があると思います。
レザーフレームバッグcharlieは防水牛革を使用しています!
革を製造する段階で防水剤の3Mスコッチガードを浸透させた高機能素材です。
ちょっとした雨でもしのぐことができ、定期的なメンテナンスも必要ありません!
まとめ|“見せる収納”としてのフレームバッグを楽しもう
収納力だけでなく、自転車全体の印象や、ライダー自身のこだわりを映すのがフレームバッグ。
だからこそ素材や色、サイズの選び方ひとつで、一段上の仕上がりになります。
CuirVeloの「charlie」は、「実用性+おしゃれ感」を高いレベルで両立したアイテム。
自転車にも自分にも、ちょっと良いものを使いたい”という方に、きっと満足いただけるはずです。