
フレームバッグ -Velo Pouch-
ヴェロポーチ
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BLURとMORRIS、どちらがあなたのスタイルに合う?
財布は毎日持ち歩くもの。だからこそ、使い勝手やデザインだけでなく、自分のライフスタイルにしっかりフィットするものを選びたいですよね。CuirVeloが展開する人気シリーズの中でも、特徴的な存在が「BLUR(ブラー)」と「MORRIS(モーリス)」です。 どちらも同じイタリアンレザーを使った高品質な財布ですが、性格はまったく違います。今回は、この2つのウォレットの特徴や魅力を徹底比較し、あなたにぴったりの財布選びをしていきましょう。 BLUR(ブラー)|ぶら下げる手軽さ重視派に サイズ:幅70mm × 高さ100mm × 厚み20mm(約100g) 収納力:小銭15枚、カード3枚、お札5枚(3つ折り)、鍵3本 特徴:ぶら下げて使う「出さない財布」、コンパクトでアクセサリー感覚 レザー:イタリア・イルポンテ社製「TARTUFO」バケッタレザー カラー展開:キャメル/イエロー/エメラルド/ネイビー/ブラウン/ブラック 推奨シーン:サイクリング、散歩、旅行のサブ財布、手ぶら派に最適 BLURは「出さない財布」というコンセプトのとおり、ポケットやカバンに入れるのではなく、ベルトやバッグ、ストラップにぶら下げて持ち歩く新感覚ウォレット。小さなボディに必要最低限の収納力を備え、サイクリングやちょっとした外出時に活躍します。 MORRIS(モーリス)|見せる収納と大容量が魅力 サイズ:幅175mm × 高さ88mm(コンパクト長財布) 収納力:お札50枚、カード10枚、コイン30枚、チケットなどもOK 特徴:現代版トラッカーウォレット、ガバッと開く大容量、金具レスの猫耳フラップ レザー:同じくイルポンテ社「TARTUFO」バケッタレザー カラー展開:キャメル/イエロー/ブラウン/エメラルド/ネイビー/グレー/ブラック 推奨シーン:日常使い、アウトドア、長く使える本格財布が欲しい人に MORRISはアメリカ発祥の「トラッカーウォレット」を日本人のライフスタイル向けにアレンジした大容量ウォレット。ウォレットコードやハトメ、猫耳フラップなど機能性とデザイン性を両立させています。...
BLURとMORRIS、どちらがあなたのスタイルに合う?
財布は毎日持ち歩くもの。だからこそ、使い勝手やデザインだけでなく、自分のライフスタイルにしっかりフィットするものを選びたいですよね。CuirVeloが展開する人気シリーズの中でも、特徴的な存在が「BLUR(ブラー)」と「MORRIS(モーリス)」です。 どちらも同じイタリアンレザーを使った高品質な財布ですが、性格はまったく違います。今回は、この2つのウォレットの特徴や魅力を徹底比較し、あなたにぴったりの財布選びをしていきましょう。 BLUR(ブラー)|ぶら下げる手軽さ重視派に サイズ:幅70mm × 高さ100mm × 厚み20mm(約100g) 収納力:小銭15枚、カード3枚、お札5枚(3つ折り)、鍵3本 特徴:ぶら下げて使う「出さない財布」、コンパクトでアクセサリー感覚 レザー:イタリア・イルポンテ社製「TARTUFO」バケッタレザー カラー展開:キャメル/イエロー/エメラルド/ネイビー/ブラウン/ブラック 推奨シーン:サイクリング、散歩、旅行のサブ財布、手ぶら派に最適 BLURは「出さない財布」というコンセプトのとおり、ポケットやカバンに入れるのではなく、ベルトやバッグ、ストラップにぶら下げて持ち歩く新感覚ウォレット。小さなボディに必要最低限の収納力を備え、サイクリングやちょっとした外出時に活躍します。 MORRIS(モーリス)|見せる収納と大容量が魅力 サイズ:幅175mm × 高さ88mm(コンパクト長財布) 収納力:お札50枚、カード10枚、コイン30枚、チケットなどもOK 特徴:現代版トラッカーウォレット、ガバッと開く大容量、金具レスの猫耳フラップ レザー:同じくイルポンテ社「TARTUFO」バケッタレザー カラー展開:キャメル/イエロー/ブラウン/エメラルド/ネイビー/グレー/ブラック 推奨シーン:日常使い、アウトドア、長く使える本格財布が欲しい人に MORRISはアメリカ発祥の「トラッカーウォレット」を日本人のライフスタイル向けにアレンジした大容量ウォレット。ウォレットコードやハトメ、猫耳フラップなど機能性とデザイン性を両立させています。...
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帆布×革の最強コンビ!|それぞれの強みとデザインの相性を解説
CuirVeloの定番バッグシリーズであるDUO。これらのバッグには帆布と姫路産牛革を使用したものがメインとなっております。 この二つの素材は、バッグの素材として高い機能性とデザイン性を発揮します。 本記事ではそんな帆布と牛革それぞれの特徴や強み、その二つの素材の機能性・デザイン性での相性の良さなどについて解説していきます! おしゃれで機能的な帆布と牛革の魅力をたっぷりとお伝えできればと思いますので、ぜひご一読いただければと思います。 帆布とは? 帆布(はんぷ)とは、綿や麻といった天然素材を使い、平織りというシンプルな織り方で作られる、厚手でとても丈夫な生地です。その名前の由来は、昔、帆船(はんせん)の帆に使われていたことから来ています。風をしっかり受け止める帆に使われるほど、強くて長持ちする素材だということですね。 現在では、トートバッグやショルダーバッグ、エプロン、小物入れなど、日常的に使われるアイテムに幅広く使われています。特に「長く使える丈夫なものが欲しい」という方にはぴったりの素材です。 ちなみに帆布は英語で「キャンバス(canvas)」とも呼ばれます。アートの世界でもおなじみの名前。日本語よりも「キャンバス地」という表現の方が馴染みがあるという方も多いのではないでしょうか。 牛革(レザー)の魅力 牛革(レザー)は言わずと知れた、高級感のある素材。革の製造方法は主に「タンニン鞣し」と「クロム鞣し」の二種類あり、それぞれ質感や色味などが異なります。タンニン鞣しの牛革は使い込むほどに表面の艶や色の深みが増していく経年変化を楽しむことができる特徴があります。クロム鞣しのレザーは、大きな経年変化こそ起こさないものの、高い耐久性を誇ります。 こうした魅力がある一方で、牛革にはいくつかの弱点もあります。とくに水に弱い性質があり、牛革を多く使用した製品は「重くなりがち」で、「お手入れに手間がかかる」という面もあります。 「帆布×レザー」最強のフュージョン 【機能面でのメリット】 レザーの強度・高級感を要所(取っ手やフラップ)で活かせる 帆布の軽さ・通気性がバッグ全体の使いやすさを向上させる 水濡れに弱いレザー部分を小さくすれば耐水性もアップ 【デザイン面での相乗効果】 ナチュラルな帆布に、レザーの光沢やラグジュアリーさがアクセントになる 色のコントラストを楽しめる(例:生成り帆布×キャメルレザーなど) カジュアルさと上品さのバランスが取れる とくに、ホワイトの帆布にブラウンやキャメルのレザーを組み合わせた製品は、あらゆるコーディネートやシチュエーションで活躍します。 お手入れ方法と長く使うコツ 帆布も牛革も使い込むほどに味が出る素材です。その独特な風合いを長く楽しむためには、最低限のお手入れが欠かせません。帆布・牛革(レザー)のお手入れ方法や保管の仕方をサクっとご紹介。 帆布のお手入れ ・基本的に水拭きやブラッシングでOK...
帆布×革の最強コンビ!|それぞれの強みとデザインの相性を解説
CuirVeloの定番バッグシリーズであるDUO。これらのバッグには帆布と姫路産牛革を使用したものがメインとなっております。 この二つの素材は、バッグの素材として高い機能性とデザイン性を発揮します。 本記事ではそんな帆布と牛革それぞれの特徴や強み、その二つの素材の機能性・デザイン性での相性の良さなどについて解説していきます! おしゃれで機能的な帆布と牛革の魅力をたっぷりとお伝えできればと思いますので、ぜひご一読いただければと思います。 帆布とは? 帆布(はんぷ)とは、綿や麻といった天然素材を使い、平織りというシンプルな織り方で作られる、厚手でとても丈夫な生地です。その名前の由来は、昔、帆船(はんせん)の帆に使われていたことから来ています。風をしっかり受け止める帆に使われるほど、強くて長持ちする素材だということですね。 現在では、トートバッグやショルダーバッグ、エプロン、小物入れなど、日常的に使われるアイテムに幅広く使われています。特に「長く使える丈夫なものが欲しい」という方にはぴったりの素材です。 ちなみに帆布は英語で「キャンバス(canvas)」とも呼ばれます。アートの世界でもおなじみの名前。日本語よりも「キャンバス地」という表現の方が馴染みがあるという方も多いのではないでしょうか。 牛革(レザー)の魅力 牛革(レザー)は言わずと知れた、高級感のある素材。革の製造方法は主に「タンニン鞣し」と「クロム鞣し」の二種類あり、それぞれ質感や色味などが異なります。タンニン鞣しの牛革は使い込むほどに表面の艶や色の深みが増していく経年変化を楽しむことができる特徴があります。クロム鞣しのレザーは、大きな経年変化こそ起こさないものの、高い耐久性を誇ります。 こうした魅力がある一方で、牛革にはいくつかの弱点もあります。とくに水に弱い性質があり、牛革を多く使用した製品は「重くなりがち」で、「お手入れに手間がかかる」という面もあります。 「帆布×レザー」最強のフュージョン 【機能面でのメリット】 レザーの強度・高級感を要所(取っ手やフラップ)で活かせる 帆布の軽さ・通気性がバッグ全体の使いやすさを向上させる 水濡れに弱いレザー部分を小さくすれば耐水性もアップ 【デザイン面での相乗効果】 ナチュラルな帆布に、レザーの光沢やラグジュアリーさがアクセントになる 色のコントラストを楽しめる(例:生成り帆布×キャメルレザーなど) カジュアルさと上品さのバランスが取れる とくに、ホワイトの帆布にブラウンやキャメルのレザーを組み合わせた製品は、あらゆるコーディネートやシチュエーションで活躍します。 お手入れ方法と長く使うコツ 帆布も牛革も使い込むほどに味が出る素材です。その独特な風合いを長く楽しむためには、最低限のお手入れが欠かせません。帆布・牛革(レザー)のお手入れ方法や保管の仕方をサクっとご紹介。 帆布のお手入れ ・基本的に水拭きやブラッシングでOK...
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キャッシュレス派に聞いた!ミニマル財布ユーザーのリアルな声
スマホひとつであらゆる決済が完結する時代。キャッシュレス化が進み、財布の概念も変わりつつあります。中でも「ミニ財布」や「ミニマルウォレット」は、キャッシュレス派を中心に人気を集めています。 今回は、「ミニマル財布に求めるポイント」というお題で、様々な方にアンケートを募りました。 なぜ小さな財布が選ばれるのか?実際に使っているユーザーのリアルな声から、ミニ財布の魅力と求められるポイントを探ってみましょう。 カードの出し入れのしやすさが重要 キャッシュレス派にとって、カード支払いは最もニーズのある決済方法の一つ。そんなカードユーザーのご意見がコチラ。 「カードの出し入れがしやすく枚数もある程度入り千円札と小銭が入れられると使い勝手が良いです」(60代・男性) 「必要最低限のカードが収納出来て出し入れしやすい財布がいいです」(20代・女性) 「カードが入れば十分なので、小型であること。現金は少し折りたたんで入れておけるだけでいい。キャッシュレス派ですが、2000円くらいは持ち運びます。」(40代・男性) サッと取り出してサッとしまう、スマートな取り回しができる財布が重宝されるのかもしれません。 収納量やかさばりにくさ カードの出しやすさだけでなく、収納量やかさばりにくさも重要視する方も多く見られました。 「カードをたくさん入れてもかさばらない財布が欲しい」( 30代・女性 ) 「折りたたんでも分厚くならないこと、形が綺麗であること」( 60代・女性 ) 昨今ではポイントカードも電子化が進んでいますが、まだまだリアルカードを持つ方もいるようです。そんなカードを多く持つ派の人にとって、収納量の多いミニマル財布が需要アリ。 やっぱり現金も入れておきたい キャッシュレスと言っても、やはり現金を使用するシチュエーションに遭遇することが多々あります。そんな現金を使用するシーンでも活躍できる財布を求める方も。 「カードの出し入れがしやすく枚数もある程度入り千円札と小銭が入れられると使い勝手が良いです」(60代・女性) 「カードを多く入れられることはもちろんだが、クレジットカードが使えない医院もあるので札と小銭も入れられること」(60代・女性) 現金との適度なお付き合いをしていくのもキャッシュレスライフに欠かせないようです。 デザイン性もチェックポイント 財布は現金やカードを収納するファッションアイテムの側面も持っています。 「財布のデザインとカード類の出し入れのしやすさを重視します」(60代・男性) 機能性を突き詰めつつ、おしゃれさを求めるユーザーの方も一定数見られました。素材やデザインは財布選びにおいて重要な要素の一つと言えるでしょう。 キャッシュレス派のご要望を叶えるミニマル財布「Blur」...
キャッシュレス派に聞いた!ミニマル財布ユーザーのリアルな声
スマホひとつであらゆる決済が完結する時代。キャッシュレス化が進み、財布の概念も変わりつつあります。中でも「ミニ財布」や「ミニマルウォレット」は、キャッシュレス派を中心に人気を集めています。 今回は、「ミニマル財布に求めるポイント」というお題で、様々な方にアンケートを募りました。 なぜ小さな財布が選ばれるのか?実際に使っているユーザーのリアルな声から、ミニ財布の魅力と求められるポイントを探ってみましょう。 カードの出し入れのしやすさが重要 キャッシュレス派にとって、カード支払いは最もニーズのある決済方法の一つ。そんなカードユーザーのご意見がコチラ。 「カードの出し入れがしやすく枚数もある程度入り千円札と小銭が入れられると使い勝手が良いです」(60代・男性) 「必要最低限のカードが収納出来て出し入れしやすい財布がいいです」(20代・女性) 「カードが入れば十分なので、小型であること。現金は少し折りたたんで入れておけるだけでいい。キャッシュレス派ですが、2000円くらいは持ち運びます。」(40代・男性) サッと取り出してサッとしまう、スマートな取り回しができる財布が重宝されるのかもしれません。 収納量やかさばりにくさ カードの出しやすさだけでなく、収納量やかさばりにくさも重要視する方も多く見られました。 「カードをたくさん入れてもかさばらない財布が欲しい」( 30代・女性 ) 「折りたたんでも分厚くならないこと、形が綺麗であること」( 60代・女性 ) 昨今ではポイントカードも電子化が進んでいますが、まだまだリアルカードを持つ方もいるようです。そんなカードを多く持つ派の人にとって、収納量の多いミニマル財布が需要アリ。 やっぱり現金も入れておきたい キャッシュレスと言っても、やはり現金を使用するシチュエーションに遭遇することが多々あります。そんな現金を使用するシーンでも活躍できる財布を求める方も。 「カードの出し入れがしやすく枚数もある程度入り千円札と小銭が入れられると使い勝手が良いです」(60代・女性) 「カードを多く入れられることはもちろんだが、クレジットカードが使えない医院もあるので札と小銭も入れられること」(60代・女性) 現金との適度なお付き合いをしていくのもキャッシュレスライフに欠かせないようです。 デザイン性もチェックポイント 財布は現金やカードを収納するファッションアイテムの側面も持っています。 「財布のデザインとカード類の出し入れのしやすさを重視します」(60代・男性) 機能性を突き詰めつつ、おしゃれさを求めるユーザーの方も一定数見られました。素材やデザインは財布選びにおいて重要な要素の一つと言えるでしょう。 キャッシュレス派のご要望を叶えるミニマル財布「Blur」...