こんにちはCuirVelo運営担当の東田です🤗
今回はCuirVeloのバッグのパーツについて解説いたします!
CuirVeloのバッグはすべて職人のこだわりがたくさん詰まっています!
普段意識することのない部位や重要なパーツまで、バッグ選びの参考になればと思います!ぜひチェックお願いいたします!
バッグのパーツの名称
胴
バッグ本体の袋。荷物を入れるメインの部位になります。
正面を「前胴」、背面の部分を「背胴」と言います。
口
バッグの入り口の部分。開口部になります。
中身へのアクセスしやすさにかかわる部位です。
ガバッと開くバッグがオススメ😏
かぶせ
フラップとも言い、口にかぶせる蓋。
バックルやホックなどで留めるものが多いです。防犯にも一役買う部位ですので、気にされる方は要チェックです。
マチ
マチとはバッグの奥行の名称で、バッグの内容量を測る上で重要な部位です。
内容量を確認するときは、高さや幅だけでなくマチの寸法も注意して見るとよいでしょう。
ショルダー
肩にかけるためのパーツ。
ナスカンなどで取り外しが可能となっているものもあります。
基本的にはバッグ本体と同じ素材で作られています。
ハンドル
持ち手とも呼ばれており、手で持ったり肩にかけて使用します。
ショルダーと同様、基本的にはバッグ本体と同じ素材で作られています。
持ちやすさや方にかけた時の摩擦感など、さまざまな使用シーンを想定した作り方が重要になります。
根革
バッグ本体とショルダーやハンドルを繋ぐ、主に革を使用した部位です。
リベット(鋲)で打ち込んだり、縫製で留めます。
この部位が脆いとバッグ本体とショルダーが離れてしまうので、バッグの耐久性を測る上で重要なパーツの一つです。
まとめ
カバン選びはイメージが大事
バッグは中に何をいれるか、イメージすることが大事です。
そうすることで自然と使いやすいバッグに出会えることができます!
今回は様々なバッグのパーツについて説明させていただきました👏
細かいところにも職人のこだわりがいっぱい詰まっていることがお伝えできてれば幸いです😌
ぜひバッグ選びの際の参考にしていただければと思います!
その他にもバッグの製造工程や素材などについてご紹介させていただきます!ぜひお楽しみに!