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ミニマルウォレットはなぜ人気?|キャッシュレス時代を生き抜く財布のカタチ

ミニマルウォレットはなぜ人気?|キャッシュレス時代を生き抜く財布のカタチ

paypayなどの決済サービスの普及で、スマートフォン一つで会計が済ませる時代。以前のように、小銭や紙幣、ポイントカードなどを持ち歩かなくなる人も増えたのではないのでしょうか? 最近では「ミニマルウォレット」というスタイルも流行してきています。シンプルで無駄がなく、持ち運びのしやすいアイテムは、ミニマリストやキャッシュレス派の中で新常識として浸透してきています。 本記事では、そんなミニマル財布の特徴や人気の理由について、CuirVeloのミニマル財布「Blur」を交えて解説していきます。    ミニマルウォレットとは? ミニマルウォレットとは、必要最低限の機能とサイズに絞った、最低限・最小を目指した財布のことを指します。「ミニマルウォレット」や「コンパクトウォレット」など呼び方は様々。ある程度の紙幣や硬貨、カードを収納できる機能を保ちつつ、ミニマリストやキャッシュレス派に最適です。   ミニマルウォレットはなぜ人気? キャッシュレス時代への変化 paypayなどのスマホ決済やクレジットカードの普及化にともなって、現金を持ち歩く機会が減ったという方も多いでしょう。大きな財布を持つ必要がなくなったことで、ミニマル財布に切り替えた方も一定数いるはずです。   ミニマルデザイン志向 余計なものをそぎ落としたシンプルで洗礼されたデザインの財布は、ファッションやライフスタイルにこだわる層にピッタリ。昨今では、必要最低限の生活スタイルをたしなむ「ミニマリスト」も増えたことで、ミニマル財布の需要も高まってきています。   サブ財布としての使用 バッグを持たずに出かける「ポケット派」の方や旅行やアウトドアの方のサブ財布としても便利で最適です。   ミニマル財布の選ぶポイント 収納のレイアウト 小銭・紙幣・カードの収納位置がバランスよく分かれているかなども要チェック。細やかなレイアウトの位置で、財布の厚みはかなり変わってきます。 素材 小さい見た目でもおしゃれな財布を楽しみたい方は素材をこだわるのも一つの手段です。革は見た目の良さはさることながら、育てる楽しさを持っています。 サイズ感 ミニマル財布といってもサイズや形状は様々。三つ折りタイプのモノや長財布タイプもあります。実際に手に取って、自分に合ったサイズ感の財布を見つけましょう。   CuirVeloのぶら下げるミニマル財布「Blur」 ここで、Cuirveloのぶら下げるミニマル財布Blurについてご紹介。必要最低限の紙幣・小銭・カードをぶら下げて持ち歩くBlurはミニマル志向の方にとって最適な逸品です。 ぶら下げるミニマルウォレット 紙幣が三つ折りで三枚、小銭が15枚、鍵が3本と必要最低限の現金と鍵が収納可能。磨きのかかった高品質なナスカンを使用。 イタリアンレザー「Tartufo」使用...

ミニマルウォレットはなぜ人気?|キャッシュレス時代を生き抜く財布のカタチ

paypayなどの決済サービスの普及で、スマートフォン一つで会計が済ませる時代。以前のように、小銭や紙幣、ポイントカードなどを持ち歩かなくなる人も増えたのではないのでしょうか? 最近では「ミニマルウォレット」というスタイルも流行してきています。シンプルで無駄がなく、持ち運びのしやすいアイテムは、ミニマリストやキャッシュレス派の中で新常識として浸透してきています。 本記事では、そんなミニマル財布の特徴や人気の理由について、CuirVeloのミニマル財布「Blur」を交えて解説していきます。    ミニマルウォレットとは? ミニマルウォレットとは、必要最低限の機能とサイズに絞った、最低限・最小を目指した財布のことを指します。「ミニマルウォレット」や「コンパクトウォレット」など呼び方は様々。ある程度の紙幣や硬貨、カードを収納できる機能を保ちつつ、ミニマリストやキャッシュレス派に最適です。   ミニマルウォレットはなぜ人気? キャッシュレス時代への変化 paypayなどのスマホ決済やクレジットカードの普及化にともなって、現金を持ち歩く機会が減ったという方も多いでしょう。大きな財布を持つ必要がなくなったことで、ミニマル財布に切り替えた方も一定数いるはずです。   ミニマルデザイン志向 余計なものをそぎ落としたシンプルで洗礼されたデザインの財布は、ファッションやライフスタイルにこだわる層にピッタリ。昨今では、必要最低限の生活スタイルをたしなむ「ミニマリスト」も増えたことで、ミニマル財布の需要も高まってきています。   サブ財布としての使用 バッグを持たずに出かける「ポケット派」の方や旅行やアウトドアの方のサブ財布としても便利で最適です。   ミニマル財布の選ぶポイント 収納のレイアウト 小銭・紙幣・カードの収納位置がバランスよく分かれているかなども要チェック。細やかなレイアウトの位置で、財布の厚みはかなり変わってきます。 素材 小さい見た目でもおしゃれな財布を楽しみたい方は素材をこだわるのも一つの手段です。革は見た目の良さはさることながら、育てる楽しさを持っています。 サイズ感 ミニマル財布といってもサイズや形状は様々。三つ折りタイプのモノや長財布タイプもあります。実際に手に取って、自分に合ったサイズ感の財布を見つけましょう。   CuirVeloのぶら下げるミニマル財布「Blur」 ここで、Cuirveloのぶら下げるミニマル財布Blurについてご紹介。必要最低限の紙幣・小銭・カードをぶら下げて持ち歩くBlurはミニマル志向の方にとって最適な逸品です。 ぶら下げるミニマルウォレット 紙幣が三つ折りで三枚、小銭が15枚、鍵が3本と必要最低限の現金と鍵が収納可能。磨きのかかった高品質なナスカンを使用。 イタリアンレザー「Tartufo」使用...

革製品の梅雨対策をしよう!|湿気や雨から革を守るお手入れ方法を伝授

革製品の梅雨対策をしよう!|湿気や雨から革を守るお手入れ方法を伝授

CuirVeloをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております!web担当の東田です(/・ω・)/ 春もすっかりと終わりを迎え、梅雨と夏が近づいてきましたね!そんな雨の日が続く梅雨は革製品にとって大の天敵。ラグジュアリーな風合いを持ち、経年変化(エイジング)を楽しめる革製品ですが、水濡れや湿気に弱い素材です。動物由来の天然素材である革は、水分を含むと変形・変色・カビなどの原因になります。 知らず知らずのうちに革製品が劣化していた…なんてことを避けるためにも、革製品の湿気・水対策をしておきましょう。 本記事では、革製品を湿気や水分から守るお手入れの方法を伝授。 日々のお手入れを楽しみながら、革製品を大切に使っていきましょう!   革製品が湿気にさらされるとどうなる? 革は「呼吸をする素材」と呼ばれるほど高い吸湿性と放湿性を持つ素材です。高湿度の環境では湿気を吸収しやすく、低湿度の空間では水分を放出しやすいため、カビや硬化など様々な劣化現象に見舞われる可能性があります。 カビ 革が水分を含むと、革に含まれる油分が浮き出るため、カビが発生することがあります。表面にポツポツと浮き出て斑点のようになります。カビは湿度70%以上の空間で発生しやすいとされています。   変形・硬化 革は湿気を吸収しやすく、放出しやすい素材です。革の繊維が水分を含み、乾燥する際に収縮することで硬化や変形する現象が発生することがあります。   色落ち・色移り 革への染色は通常、低温で行われるため染料の定着が弱くなります。さらに加脂剤などによってさらに染色剤との結合が弱くなることで革の色落ちがしやすくなります。また、湿気や汗の蒸れなどによって革の染料が溶け、摩擦による服への色移りも発生することがあります。水分と摩擦が革の色移りを発生させるのです。   梅雨対策にやっておくべき予防策 カバンなどそこまで使用頻度の高くない革製品の保管方法や対策を伝授。保管方法にも気を付けることで、よりよいエイジングを楽しむことができます。   防水スプレーを使う 雨予報の日は、前もって防水スプレーを使用しましょう。防水スプレーには「フッ素系」と「シリコン系」の二種類あります。シリコン系の防水スプレーは革本来の通気性を損なう性質があるため、革製品にはフッ素系の防水スプレーがオススメです。   保管場所に気を付ける 多湿の空間で保存するのは避けましょう。湿気過ぎなく、乾燥しすぎないところで保管しましょう。革製品は湿度40~60%程度の空間で保管するが望ましいとされています。   袋に入れて保存する 不織布などある程度通気性のある袋に入れて、直射日光を避けた乾燥材と共に入れておくと、湿気予防になります。   新聞紙を入れる...

革製品の梅雨対策をしよう!|湿気や雨から革を守るお手入れ方法を伝授

CuirVeloをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております!web担当の東田です(/・ω・)/ 春もすっかりと終わりを迎え、梅雨と夏が近づいてきましたね!そんな雨の日が続く梅雨は革製品にとって大の天敵。ラグジュアリーな風合いを持ち、経年変化(エイジング)を楽しめる革製品ですが、水濡れや湿気に弱い素材です。動物由来の天然素材である革は、水分を含むと変形・変色・カビなどの原因になります。 知らず知らずのうちに革製品が劣化していた…なんてことを避けるためにも、革製品の湿気・水対策をしておきましょう。 本記事では、革製品を湿気や水分から守るお手入れの方法を伝授。 日々のお手入れを楽しみながら、革製品を大切に使っていきましょう!   革製品が湿気にさらされるとどうなる? 革は「呼吸をする素材」と呼ばれるほど高い吸湿性と放湿性を持つ素材です。高湿度の環境では湿気を吸収しやすく、低湿度の空間では水分を放出しやすいため、カビや硬化など様々な劣化現象に見舞われる可能性があります。 カビ 革が水分を含むと、革に含まれる油分が浮き出るため、カビが発生することがあります。表面にポツポツと浮き出て斑点のようになります。カビは湿度70%以上の空間で発生しやすいとされています。   変形・硬化 革は湿気を吸収しやすく、放出しやすい素材です。革の繊維が水分を含み、乾燥する際に収縮することで硬化や変形する現象が発生することがあります。   色落ち・色移り 革への染色は通常、低温で行われるため染料の定着が弱くなります。さらに加脂剤などによってさらに染色剤との結合が弱くなることで革の色落ちがしやすくなります。また、湿気や汗の蒸れなどによって革の染料が溶け、摩擦による服への色移りも発生することがあります。水分と摩擦が革の色移りを発生させるのです。   梅雨対策にやっておくべき予防策 カバンなどそこまで使用頻度の高くない革製品の保管方法や対策を伝授。保管方法にも気を付けることで、よりよいエイジングを楽しむことができます。   防水スプレーを使う 雨予報の日は、前もって防水スプレーを使用しましょう。防水スプレーには「フッ素系」と「シリコン系」の二種類あります。シリコン系の防水スプレーは革本来の通気性を損なう性質があるため、革製品にはフッ素系の防水スプレーがオススメです。   保管場所に気を付ける 多湿の空間で保存するのは避けましょう。湿気過ぎなく、乾燥しすぎないところで保管しましょう。革製品は湿度40~60%程度の空間で保管するが望ましいとされています。   袋に入れて保存する 不織布などある程度通気性のある袋に入れて、直射日光を避けた乾燥材と共に入れておくと、湿気予防になります。   新聞紙を入れる...

防水スプレーで革製品を保護しよう!|効果や使い方について解説

防水スプレーで革製品を保護しよう!|効果や使い方について解説

CuirVeloをご利用の皆様、いつもお世話になっております! web担当の東田です(/・ω・)/ 梅雨も近づいてきましたね!雨の日は革製品にとってかなりの天敵です。革は雨に濡れると雨ジミになることがあり、革の風合いを損なうことになりかねません…。 そんなときに活躍するのが防水スプレー!本記事では、雨の日でも安心して革製品を使えるようにするアイテムの効果や使い方についてご紹介! 革製品に以外にも使用できるスグレモノですので、ぜひご一読よろしくお願いいたします!   防水スプレーとは? 防水スプレーとは、服や靴、カバンなどの表面にスプレーして、水や汚れを弾く撥水・防汚の効果を与えるケア用品の一つです。フッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ素材によって使い分けます。革製品には通気性を保てるフッ素系の防水スプレーがオススメです。雨だけでなく汚れ対策にもなる、心強いケアアイテムです。   防水スプレーの種類 前述のとおり、防水スプレーにはフッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ異なる防水方法や効果を持っています。 そんな防水スプレーの防水効果についてご紹介します! フッ素系防水スプレー 仕組み フッ素系の防水スプレーは、フッ素樹脂を限りなく薄い膜を張ることで素材に防水・防汚機能を与えることができます。 フッ素の膜は非常に薄く、繊維の間を埋めるわけではなく繊維そのものに撥水機能を持たせて防水するため、通気性を保つことができる特徴を持っています。 効果 水を玉状に弾き、表面をコロコロと転がっていきます。さらに泥や脂もつきにくくさせる防汚効果を持たせることができます。 革や布など通気性を保ちたい素材に適していますが、長持ちはしにくいため、定期的に使用する必要があります。   シリコン系防水スプレー 仕組み シリコン樹脂の膜を張ることで、防水・防汚機能を与えることができます。フッ素系の防水スプレーと違い、繊維の間もコーティングで埋めてしまうため、通気性や透湿性は失われてしまいます。 効果 即効性が高く、しっかりと水を防ぐことができます。比較的持続性も高いですが、フッ素系の防水スプレーと比べて、通気性・防汚性の面に劣ります。 そのため、革製品の劣化につながることがあるのであまり適しているとは言えません。傘など通気性の必要ないアイテムに適したタイプの防水スプレーです。   革製品にオススメの防水スプレー「AMEDAS」 ケアアイテムの防水スプレーの「AMEDAS」についてご紹介!革靴やバッグに適したフッ素系の防水スプレーです。  ...

防水スプレーで革製品を保護しよう!|効果や使い方について解説

CuirVeloをご利用の皆様、いつもお世話になっております! web担当の東田です(/・ω・)/ 梅雨も近づいてきましたね!雨の日は革製品にとってかなりの天敵です。革は雨に濡れると雨ジミになることがあり、革の風合いを損なうことになりかねません…。 そんなときに活躍するのが防水スプレー!本記事では、雨の日でも安心して革製品を使えるようにするアイテムの効果や使い方についてご紹介! 革製品に以外にも使用できるスグレモノですので、ぜひご一読よろしくお願いいたします!   防水スプレーとは? 防水スプレーとは、服や靴、カバンなどの表面にスプレーして、水や汚れを弾く撥水・防汚の効果を与えるケア用品の一つです。フッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ素材によって使い分けます。革製品には通気性を保てるフッ素系の防水スプレーがオススメです。雨だけでなく汚れ対策にもなる、心強いケアアイテムです。   防水スプレーの種類 前述のとおり、防水スプレーにはフッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ異なる防水方法や効果を持っています。 そんな防水スプレーの防水効果についてご紹介します! フッ素系防水スプレー 仕組み フッ素系の防水スプレーは、フッ素樹脂を限りなく薄い膜を張ることで素材に防水・防汚機能を与えることができます。 フッ素の膜は非常に薄く、繊維の間を埋めるわけではなく繊維そのものに撥水機能を持たせて防水するため、通気性を保つことができる特徴を持っています。 効果 水を玉状に弾き、表面をコロコロと転がっていきます。さらに泥や脂もつきにくくさせる防汚効果を持たせることができます。 革や布など通気性を保ちたい素材に適していますが、長持ちはしにくいため、定期的に使用する必要があります。   シリコン系防水スプレー 仕組み シリコン樹脂の膜を張ることで、防水・防汚機能を与えることができます。フッ素系の防水スプレーと違い、繊維の間もコーティングで埋めてしまうため、通気性や透湿性は失われてしまいます。 効果 即効性が高く、しっかりと水を防ぐことができます。比較的持続性も高いですが、フッ素系の防水スプレーと比べて、通気性・防汚性の面に劣ります。 そのため、革製品の劣化につながることがあるのであまり適しているとは言えません。傘など通気性の必要ないアイテムに適したタイプの防水スプレーです。   革製品にオススメの防水スプレー「AMEDAS」 ケアアイテムの防水スプレーの「AMEDAS」についてご紹介!革靴やバッグに適したフッ素系の防水スプレーです。  ...

カフェライドのすすめ|CuirVeloのバッグと一緒に楽しむシティサイクリング

カフェライドのすすめ|CuirVeloのバッグと一緒に楽しむシティサイクリング

いつもCuirveloをご利用いただき、ありがとうございます!すっかりと春模様で、サイクル日和ですね( *´艸`)梅雨入りまでにしっかりと楽しんでいきましょう! 気持ちのいい春には「カフェライド」がオススメ!本記事ではカフェライドの魅力などについて解説していきたいと思います。   カフェライドって? カフェライドとは、自転車でカフェやパンやなどを楽しむおしゃれなサイクリングスタイル。スピードやタイム、距離などを気にせずゆったりとサイクリングを楽しむ、ポタリングに近い楽しみ方です。グルメや景色、自然を楽しむことで、心身ともにリフレッシュすることができます。時間も1~2時間程度と気軽にできるのも魅力の一つです。   カフェライドの魅力   気楽で続けやすい ロードバイクのロングライドに比べ、短時間かつ近距離で楽しむことができます。気が向いたら遠くまで行ってみるのも◎。服装も普段着でできるため、敷居が低く初心者の方にもオススメです。   街並みを楽しむ&新発見も 普段は通り過ぎるようなカフェや飲食店、公園などを見つけることも。あえて通勤経路をゆっくり走行するのも、新発見につながります。   写真撮影&SNS映えにも◎ お気に入りのカフェやスポットの写真撮影も楽しみ方の一つ。カフェ&自転車でSNS映えを狙うことができます。   カフェライドの楽しみ方   コースは緩く、寄り道◎ 目的地を決め、気分のままにライド。あえて迂回して遠回りをしてみたり、公園で休憩するのもOK。   ファッションは街乗り仕様 サイクルジャージもいいですが、カジュアルな服装がオススメ。おしゃれなカフェにもなじむようなコーディネートで出かけてみよう。   写真を撮って記録を残す 思い出や記録を写真で残すのも楽しいものです。スマホで撮影し、SNSでシェアしましょう。   カフェライドにおすすめのCuirveloバッグ...

カフェライドのすすめ|CuirVeloのバッグと一緒に楽しむシティサイクリング

いつもCuirveloをご利用いただき、ありがとうございます!すっかりと春模様で、サイクル日和ですね( *´艸`)梅雨入りまでにしっかりと楽しんでいきましょう! 気持ちのいい春には「カフェライド」がオススメ!本記事ではカフェライドの魅力などについて解説していきたいと思います。   カフェライドって? カフェライドとは、自転車でカフェやパンやなどを楽しむおしゃれなサイクリングスタイル。スピードやタイム、距離などを気にせずゆったりとサイクリングを楽しむ、ポタリングに近い楽しみ方です。グルメや景色、自然を楽しむことで、心身ともにリフレッシュすることができます。時間も1~2時間程度と気軽にできるのも魅力の一つです。   カフェライドの魅力   気楽で続けやすい ロードバイクのロングライドに比べ、短時間かつ近距離で楽しむことができます。気が向いたら遠くまで行ってみるのも◎。服装も普段着でできるため、敷居が低く初心者の方にもオススメです。   街並みを楽しむ&新発見も 普段は通り過ぎるようなカフェや飲食店、公園などを見つけることも。あえて通勤経路をゆっくり走行するのも、新発見につながります。   写真撮影&SNS映えにも◎ お気に入りのカフェやスポットの写真撮影も楽しみ方の一つ。カフェ&自転車でSNS映えを狙うことができます。   カフェライドの楽しみ方   コースは緩く、寄り道◎ 目的地を決め、気分のままにライド。あえて迂回して遠回りをしてみたり、公園で休憩するのもOK。   ファッションは街乗り仕様 サイクルジャージもいいですが、カジュアルな服装がオススメ。おしゃれなカフェにもなじむようなコーディネートで出かけてみよう。   写真を撮って記録を残す 思い出や記録を写真で残すのも楽しいものです。スマホで撮影し、SNSでシェアしましょう。   カフェライドにおすすめのCuirveloバッグ...

街乗りスタイルにぴったりのバーテープ選び方ガイド

街乗りスタイルにぴったりのバーテープ選び方ガイド

通勤やカフェ巡り、ショッピングなど、街乗りスタイルは「自分なりのおしゃれさ」や「気軽さ」などがポイントになります。その中でもバーテープは自転車のおしゃれさを左右する重要な自転車アイテムです。 本記事では、そんな街乗りに向けたおしゃれなバーテープの選び方について解説。クラシック派におすすめの「レザーバーテープ」についても解説いたします!   街乗りに合うバーテープとは? 街乗り=短距離・低速走行が中心なので、レース志向の機能性よりも快適性や雰囲気が重視されます。以下のポイントを基準に選ぶと、自転車の印象がグッとおしゃれになります。 街乗りで重視したいポイント 手に優しい握り心地(段差や信号の多い道に対応) ファッションに馴染むデザイン(服装や自転車の雰囲気に合わせやすい) 経年変化や耐久性(頻繁に交換しなくていい)   素材別・バーテープの特徴 EVA(合成樹脂)系のバーテープ ヨガマットなどに利用される素材。軽く、クッション性もあり、カラーバリエーションも豊富。さらに安価で取り扱いも多いと、入手のしやすさはピカイチ。ただ、質感や見た目がスポーティ寄りの為、クラシカルなクロモリフレームの自転車とは雰囲気に違いが生まれるかもしれません。 おすすめ度:★★★☆☆   PU(ポリウレタン樹脂) バーテープの定番素材。EVAと同様、デザイン・カラーバリエーションも豊富で手に入れやすいメリットがあります。見た目のカスタマイズ性、手に入れやすさに優れています。 おすすめ度:★★★★☆   本革(レザー) 本革を使用したバーテープ。革にしかない質感と手触りは、シティライドを一段と楽しくしてくれます。ただ高価であり、定期的なメンテナンスも必要、さらに取り扱いブランドが少ないと、少し敷居が高い印象があります。 おすすめ度:★★★★☆   バーテープの厚みもチェック! 厚手のバーテープ クッション性が高く、長時間の走行でも疲れにくくなっています。舗装路とはいえ、街中には大小の段差があります。そんなシティライドでもストレスなく楽しむことができます。 薄手のバーテープ ハンドルの見た目がすっきりと仕上がり。手にハンドルの感覚が直に伝わるため、ハンドリングもしやすくなっています。スタイル重視、ハンドリングの感覚を重視する方は薄手のバーテープがおすすめです。 街乗りでは見た目と快適さのバランスが重要です。クロモリフレームの自転車やランドナーにはレザーバーテープがオススメです。  ...

街乗りスタイルにぴったりのバーテープ選び方ガイド

通勤やカフェ巡り、ショッピングなど、街乗りスタイルは「自分なりのおしゃれさ」や「気軽さ」などがポイントになります。その中でもバーテープは自転車のおしゃれさを左右する重要な自転車アイテムです。 本記事では、そんな街乗りに向けたおしゃれなバーテープの選び方について解説。クラシック派におすすめの「レザーバーテープ」についても解説いたします!   街乗りに合うバーテープとは? 街乗り=短距離・低速走行が中心なので、レース志向の機能性よりも快適性や雰囲気が重視されます。以下のポイントを基準に選ぶと、自転車の印象がグッとおしゃれになります。 街乗りで重視したいポイント 手に優しい握り心地(段差や信号の多い道に対応) ファッションに馴染むデザイン(服装や自転車の雰囲気に合わせやすい) 経年変化や耐久性(頻繁に交換しなくていい)   素材別・バーテープの特徴 EVA(合成樹脂)系のバーテープ ヨガマットなどに利用される素材。軽く、クッション性もあり、カラーバリエーションも豊富。さらに安価で取り扱いも多いと、入手のしやすさはピカイチ。ただ、質感や見た目がスポーティ寄りの為、クラシカルなクロモリフレームの自転車とは雰囲気に違いが生まれるかもしれません。 おすすめ度:★★★☆☆   PU(ポリウレタン樹脂) バーテープの定番素材。EVAと同様、デザイン・カラーバリエーションも豊富で手に入れやすいメリットがあります。見た目のカスタマイズ性、手に入れやすさに優れています。 おすすめ度:★★★★☆   本革(レザー) 本革を使用したバーテープ。革にしかない質感と手触りは、シティライドを一段と楽しくしてくれます。ただ高価であり、定期的なメンテナンスも必要、さらに取り扱いブランドが少ないと、少し敷居が高い印象があります。 おすすめ度:★★★★☆   バーテープの厚みもチェック! 厚手のバーテープ クッション性が高く、長時間の走行でも疲れにくくなっています。舗装路とはいえ、街中には大小の段差があります。そんなシティライドでもストレスなく楽しむことができます。 薄手のバーテープ ハンドルの見た目がすっきりと仕上がり。手にハンドルの感覚が直に伝わるため、ハンドリングもしやすくなっています。スタイル重視、ハンドリングの感覚を重視する方は薄手のバーテープがおすすめです。 街乗りでは見た目と快適さのバランスが重要です。クロモリフレームの自転車やランドナーにはレザーバーテープがオススメです。  ...

ゆるポタで使いたいアイテムまとめ|おしゃれ&快適に楽しむのんびりサイクリング

ゆるポタで使いたいアイテムまとめ|おしゃれ&快適に楽しむのんびりサイクリング

休日にのんびり自転車を楽しむ「ゆるポタ(ゆるめのポタリング)」は、最近ますます流行してきているサイクリングスタイルです。スピードを競わず、目的にまで急ぐわけでもない、そんな気ままなサイクリングの楽しみ方をもっと快適かつおしゃれにしてみませんか? 本記事では、ゆるポタにピッタリな便利グッズとファッションアイテムをまとめてご紹介。機能性とおしゃれさを両立した「移動を楽しむ」サイクリングライフを提案します。   ゆるポタとは? ゆるポタとは、ゆるいとポタリングを掛け合わせた造語です。そもそもポタリングとは目的地を定めず、のんびりと走行することを指す為、「ゆるい」が掛け合わさることで、かなりラフなニュアンスなワードです。 郊外にあるカフェを目的地とした「カフェライド」や映えるスポットや観光地での写真撮影を目的とした「フォトライド」などもゆるポタに近い楽しみ方です。 しかし、「ゆるポタ」には実際には明確な定義がなく、過酷なロングライドやヒルクライムすらもゆるポタと言ったりする「ゆるポタ詐欺」があるなど、使う人によって意味合いの変わるワードです。   ゆるポタにピッタリの自転車アイテム ゆるポタを快適に楽しむアイテムをご紹介。 小型で使いやすいフレームバッグ スマホや財布、鍵などポケットの中でかさばりがちな小物類を収納できるフレームバッグは、ポタリングに役立ちます。欲しい時にサッと取り出せるのもgood。リュックのように背中が蒸れたりすることも防ぐことができます。   サドル下に小物を収納!サドルバッグ ロングライドになりがちなゆるポタにとって恐ろしいのが、パンクなど修理が必要なトラブル。そんな修理に対応できる工具や修理キットを収納できるサドルバッグもオススメです。走行中に邪魔になることなく、身軽に走行することができます。   チェーンから裾を守る裾バンド 裾がチェーンに絡まったり汚れたりするのを防ぐ役割を持つ裾バンド。自転車の雰囲気や好みに合わせたおしゃれな裾バンドを探しましょう!   撥水・防水ウェア ゆるポタに急な天候の変化はつきもの。軽量で収納しやすいタイプのポンチョやレインウェアを備えておくといいでしょう。急な雨への対策をしておくとストレスフリーなゆるポタを楽しむことができます。   ゆるポタにはどんなファッションがベスト? 服装やアイテムにこだわると、ゆるポタをさらに快適に楽しむことができます。 動きやすく・ラフ過ぎない服装 動きやすく対応調整のしやすい服装がおすすめです。ハーフパンツにレギンスなど、目的地がおしゃなカフェなどの場合は、そこになじむような服装にするとより楽しめるでしょう。   靴はスニーカー&フラットシューズ ビンディングペダルを使わない場合は、歩きやすさを優先しても◎足の蒸れ強くフィット感のあるメッシュやゴアテックス素材などがオススメ。  ...

ゆるポタで使いたいアイテムまとめ|おしゃれ&快適に楽しむのんびりサイクリング

休日にのんびり自転車を楽しむ「ゆるポタ(ゆるめのポタリング)」は、最近ますます流行してきているサイクリングスタイルです。スピードを競わず、目的にまで急ぐわけでもない、そんな気ままなサイクリングの楽しみ方をもっと快適かつおしゃれにしてみませんか? 本記事では、ゆるポタにピッタリな便利グッズとファッションアイテムをまとめてご紹介。機能性とおしゃれさを両立した「移動を楽しむ」サイクリングライフを提案します。   ゆるポタとは? ゆるポタとは、ゆるいとポタリングを掛け合わせた造語です。そもそもポタリングとは目的地を定めず、のんびりと走行することを指す為、「ゆるい」が掛け合わさることで、かなりラフなニュアンスなワードです。 郊外にあるカフェを目的地とした「カフェライド」や映えるスポットや観光地での写真撮影を目的とした「フォトライド」などもゆるポタに近い楽しみ方です。 しかし、「ゆるポタ」には実際には明確な定義がなく、過酷なロングライドやヒルクライムすらもゆるポタと言ったりする「ゆるポタ詐欺」があるなど、使う人によって意味合いの変わるワードです。   ゆるポタにピッタリの自転車アイテム ゆるポタを快適に楽しむアイテムをご紹介。 小型で使いやすいフレームバッグ スマホや財布、鍵などポケットの中でかさばりがちな小物類を収納できるフレームバッグは、ポタリングに役立ちます。欲しい時にサッと取り出せるのもgood。リュックのように背中が蒸れたりすることも防ぐことができます。   サドル下に小物を収納!サドルバッグ ロングライドになりがちなゆるポタにとって恐ろしいのが、パンクなど修理が必要なトラブル。そんな修理に対応できる工具や修理キットを収納できるサドルバッグもオススメです。走行中に邪魔になることなく、身軽に走行することができます。   チェーンから裾を守る裾バンド 裾がチェーンに絡まったり汚れたりするのを防ぐ役割を持つ裾バンド。自転車の雰囲気や好みに合わせたおしゃれな裾バンドを探しましょう!   撥水・防水ウェア ゆるポタに急な天候の変化はつきもの。軽量で収納しやすいタイプのポンチョやレインウェアを備えておくといいでしょう。急な雨への対策をしておくとストレスフリーなゆるポタを楽しむことができます。   ゆるポタにはどんなファッションがベスト? 服装やアイテムにこだわると、ゆるポタをさらに快適に楽しむことができます。 動きやすく・ラフ過ぎない服装 動きやすく対応調整のしやすい服装がおすすめです。ハーフパンツにレギンスなど、目的地がおしゃなカフェなどの場合は、そこになじむような服装にするとより楽しめるでしょう。   靴はスニーカー&フラットシューズ ビンディングペダルを使わない場合は、歩きやすさを優先しても◎足の蒸れ強くフィット感のあるメッシュやゴアテックス素材などがオススメ。  ...