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ミニマルウォレットはなぜ人気?|キャッシュレス時代を生き抜く財布のカタチ

ミニマルウォレットはなぜ人気?|キャッシュレス時代を生き抜く財布のカタチ

paypayなどの決済サービスの普及で、スマートフォン一つで会計が済ませる時代。以前のように、小銭や紙幣、ポイントカードなどを持ち歩かなくなる人も増えたのではないのでしょうか? 最近では「ミニマルウォレット」というスタイルも流行してきています。シンプルで無駄がなく、持ち運びのしやすいアイテムは、ミニマリストやキャッシュレス派の中で新常識として浸透してきています。 本記事では、そんなミニマル財布の特徴や人気の理由について、CuirVeloのミニマル財布「Blur」を交えて解説していきます。    ミニマルウォレットとは? ミニマルウォレットとは、必要最低限の機能とサイズに絞った、最低限・最小を目指した財布のことを指します。「ミニマルウォレット」や「コンパクトウォレット」など呼び方は様々。ある程度の紙幣や硬貨、カードを収納できる機能を保ちつつ、ミニマリストやキャッシュレス派に最適です。   ミニマルウォレットはなぜ人気? キャッシュレス時代への変化 paypayなどのスマホ決済やクレジットカードの普及化にともなって、現金を持ち歩く機会が減ったという方も多いでしょう。大きな財布を持つ必要がなくなったことで、ミニマル財布に切り替えた方も一定数いるはずです。   ミニマルデザイン志向 余計なものをそぎ落としたシンプルで洗礼されたデザインの財布は、ファッションやライフスタイルにこだわる層にピッタリ。昨今では、必要最低限の生活スタイルをたしなむ「ミニマリスト」も増えたことで、ミニマル財布の需要も高まってきています。   サブ財布としての使用 バッグを持たずに出かける「ポケット派」の方や旅行やアウトドアの方のサブ財布としても便利で最適です。   ミニマル財布の選ぶポイント 収納のレイアウト 小銭・紙幣・カードの収納位置がバランスよく分かれているかなども要チェック。細やかなレイアウトの位置で、財布の厚みはかなり変わってきます。 素材 小さい見た目でもおしゃれな財布を楽しみたい方は素材をこだわるのも一つの手段です。革は見た目の良さはさることながら、育てる楽しさを持っています。 サイズ感 ミニマル財布といってもサイズや形状は様々。三つ折りタイプのモノや長財布タイプもあります。実際に手に取って、自分に合ったサイズ感の財布を見つけましょう。   CuirVeloのぶら下げるミニマル財布「Blur」 ここで、Cuirveloのぶら下げるミニマル財布Blurについてご紹介。必要最低限の紙幣・小銭・カードをぶら下げて持ち歩くBlurはミニマル志向の方にとって最適な逸品です。 ぶら下げるミニマルウォレット 紙幣が三つ折りで三枚、小銭が15枚、鍵が3本と必要最低限の現金と鍵が収納可能。磨きのかかった高品質なナスカンを使用。 イタリアンレザー「Tartufo」使用...

ミニマルウォレットはなぜ人気?|キャッシュレス時代を生き抜く財布のカタチ

paypayなどの決済サービスの普及で、スマートフォン一つで会計が済ませる時代。以前のように、小銭や紙幣、ポイントカードなどを持ち歩かなくなる人も増えたのではないのでしょうか? 最近では「ミニマルウォレット」というスタイルも流行してきています。シンプルで無駄がなく、持ち運びのしやすいアイテムは、ミニマリストやキャッシュレス派の中で新常識として浸透してきています。 本記事では、そんなミニマル財布の特徴や人気の理由について、CuirVeloのミニマル財布「Blur」を交えて解説していきます。    ミニマルウォレットとは? ミニマルウォレットとは、必要最低限の機能とサイズに絞った、最低限・最小を目指した財布のことを指します。「ミニマルウォレット」や「コンパクトウォレット」など呼び方は様々。ある程度の紙幣や硬貨、カードを収納できる機能を保ちつつ、ミニマリストやキャッシュレス派に最適です。   ミニマルウォレットはなぜ人気? キャッシュレス時代への変化 paypayなどのスマホ決済やクレジットカードの普及化にともなって、現金を持ち歩く機会が減ったという方も多いでしょう。大きな財布を持つ必要がなくなったことで、ミニマル財布に切り替えた方も一定数いるはずです。   ミニマルデザイン志向 余計なものをそぎ落としたシンプルで洗礼されたデザインの財布は、ファッションやライフスタイルにこだわる層にピッタリ。昨今では、必要最低限の生活スタイルをたしなむ「ミニマリスト」も増えたことで、ミニマル財布の需要も高まってきています。   サブ財布としての使用 バッグを持たずに出かける「ポケット派」の方や旅行やアウトドアの方のサブ財布としても便利で最適です。   ミニマル財布の選ぶポイント 収納のレイアウト 小銭・紙幣・カードの収納位置がバランスよく分かれているかなども要チェック。細やかなレイアウトの位置で、財布の厚みはかなり変わってきます。 素材 小さい見た目でもおしゃれな財布を楽しみたい方は素材をこだわるのも一つの手段です。革は見た目の良さはさることながら、育てる楽しさを持っています。 サイズ感 ミニマル財布といってもサイズや形状は様々。三つ折りタイプのモノや長財布タイプもあります。実際に手に取って、自分に合ったサイズ感の財布を見つけましょう。   CuirVeloのぶら下げるミニマル財布「Blur」 ここで、Cuirveloのぶら下げるミニマル財布Blurについてご紹介。必要最低限の紙幣・小銭・カードをぶら下げて持ち歩くBlurはミニマル志向の方にとって最適な逸品です。 ぶら下げるミニマルウォレット 紙幣が三つ折りで三枚、小銭が15枚、鍵が3本と必要最低限の現金と鍵が収納可能。磨きのかかった高品質なナスカンを使用。 イタリアンレザー「Tartufo」使用...

Youtubeショート始めました!

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Cuirveloをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております!web担当の東田です(*´ω`) そろそろ梅雨本番を迎えようとしている時期ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? さて早速ですが、この度、Youtubeショートを始めました! ▼▼YouTubeチャンネル▼▼https://www.youtube.com/@cuirvelo9220/shorts 商品ページやブログでは伝わり切らない商品の魅力を動画でお届け! 動画ならではの使用方法のレクチャーや使用イメージなども要チェックです! ぜひチェックよろしくお願いいたします!

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6/3は世界自転車デーです!

6/3は世界自転車デーです!

CuirVeloをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております!web担当の東田です! 本日6月3日は「世界自転車デー」です!コチラ大阪ではあいにくの雨ですが、皆様は自転車日和を楽しんでいますでしょうか? 今回は世界自転車デーについてサクっとご紹介!   世界自転車デーってどんな日? 毎年6月3日は「世界自転車デー(World Bicycle Day)」です。2018年、国連総会によって制定されたこの日は、自転車の持続可能で健康的、手軽で誰でもアクセスできる移動手段としての価値を押し出し、全世界で祝福する日となりました。環境負荷が少なく、都市の混雑緩和や健康促進にもいいとされる自転車は、現代社会にとって再注目されるべき存在です。   なぜ6月3日なのか? 制定にあたって、特別な歴史的出来事が6月3日にあったわけではありません。自転車の利便性と文化的価値を再評価するためには、季節的にちょうど良いこの時期が最適だったとされています。春から初夏へと向かうこの季節は、天気も良く自転車に最適なシーズン。世界中でイベントやライド、ワークショップが開催されるタイミングとしてぴったりなのです。   世界中で広がる記念日の取り組み 世界自転車デーには、各国でさまざまなイベントが実施されます。例えば、都市部でのサイクリングパレードや、自転車通勤キャンペーン、子ども向けの交通安全教室、レースやバイクエキスポなど、自転車にまつわるイベントが目白押しです。   自転車を楽しもう! 私たちが普段何気なく使っている自転車を乗ることの楽しさや環境面でのメリットを再確認してみるいい機会です。 単純な移動手段でなく、ライフスタイルの一部にもなる自転車をCuirveloアイテムと共に楽しみましょう!

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CuirVeloをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております!web担当の東田です! 本日6月3日は「世界自転車デー」です!コチラ大阪ではあいにくの雨ですが、皆様は自転車日和を楽しんでいますでしょうか? 今回は世界自転車デーについてサクっとご紹介!   世界自転車デーってどんな日? 毎年6月3日は「世界自転車デー(World Bicycle Day)」です。2018年、国連総会によって制定されたこの日は、自転車の持続可能で健康的、手軽で誰でもアクセスできる移動手段としての価値を押し出し、全世界で祝福する日となりました。環境負荷が少なく、都市の混雑緩和や健康促進にもいいとされる自転車は、現代社会にとって再注目されるべき存在です。   なぜ6月3日なのか? 制定にあたって、特別な歴史的出来事が6月3日にあったわけではありません。自転車の利便性と文化的価値を再評価するためには、季節的にちょうど良いこの時期が最適だったとされています。春から初夏へと向かうこの季節は、天気も良く自転車に最適なシーズン。世界中でイベントやライド、ワークショップが開催されるタイミングとしてぴったりなのです。   世界中で広がる記念日の取り組み 世界自転車デーには、各国でさまざまなイベントが実施されます。例えば、都市部でのサイクリングパレードや、自転車通勤キャンペーン、子ども向けの交通安全教室、レースやバイクエキスポなど、自転車にまつわるイベントが目白押しです。   自転車を楽しもう! 私たちが普段何気なく使っている自転車を乗ることの楽しさや環境面でのメリットを再確認してみるいい機会です。 単純な移動手段でなく、ライフスタイルの一部にもなる自転車をCuirveloアイテムと共に楽しみましょう!

革製品の梅雨対策をしよう!|湿気や雨から革を守るお手入れ方法を伝授

革製品の梅雨対策をしよう!|湿気や雨から革を守るお手入れ方法を伝授

CuirVeloをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております!web担当の東田です(/・ω・)/ 春もすっかりと終わりを迎え、梅雨と夏が近づいてきましたね!そんな雨の日が続く梅雨は革製品にとって大の天敵。ラグジュアリーな風合いを持ち、経年変化(エイジング)を楽しめる革製品ですが、水濡れや湿気に弱い素材です。動物由来の天然素材である革は、水分を含むと変形・変色・カビなどの原因になります。 知らず知らずのうちに革製品が劣化していた…なんてことを避けるためにも、革製品の湿気・水対策をしておきましょう。 本記事では、革製品を湿気や水分から守るお手入れの方法を伝授。 日々のお手入れを楽しみながら、革製品を大切に使っていきましょう!   革製品が湿気にさらされるとどうなる? 革は「呼吸をする素材」と呼ばれるほど高い吸湿性と放湿性を持つ素材です。高湿度の環境では湿気を吸収しやすく、低湿度の空間では水分を放出しやすいため、カビや硬化など様々な劣化現象に見舞われる可能性があります。 カビ 革が水分を含むと、革に含まれる油分が浮き出るため、カビが発生することがあります。表面にポツポツと浮き出て斑点のようになります。カビは湿度70%以上の空間で発生しやすいとされています。   変形・硬化 革は湿気を吸収しやすく、放出しやすい素材です。革の繊維が水分を含み、乾燥する際に収縮することで硬化や変形する現象が発生することがあります。   色落ち・色移り 革への染色は通常、低温で行われるため染料の定着が弱くなります。さらに加脂剤などによってさらに染色剤との結合が弱くなることで革の色落ちがしやすくなります。また、湿気や汗の蒸れなどによって革の染料が溶け、摩擦による服への色移りも発生することがあります。水分と摩擦が革の色移りを発生させるのです。   梅雨対策にやっておくべき予防策 カバンなどそこまで使用頻度の高くない革製品の保管方法や対策を伝授。保管方法にも気を付けることで、よりよいエイジングを楽しむことができます。   防水スプレーを使う 雨予報の日は、前もって防水スプレーを使用しましょう。防水スプレーには「フッ素系」と「シリコン系」の二種類あります。シリコン系の防水スプレーは革本来の通気性を損なう性質があるため、革製品にはフッ素系の防水スプレーがオススメです。   保管場所に気を付ける 多湿の空間で保存するのは避けましょう。湿気過ぎなく、乾燥しすぎないところで保管しましょう。革製品は湿度40~60%程度の空間で保管するが望ましいとされています。   袋に入れて保存する 不織布などある程度通気性のある袋に入れて、直射日光を避けた乾燥材と共に入れておくと、湿気予防になります。   新聞紙を入れる...

革製品の梅雨対策をしよう!|湿気や雨から革を守るお手入れ方法を伝授

CuirVeloをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております!web担当の東田です(/・ω・)/ 春もすっかりと終わりを迎え、梅雨と夏が近づいてきましたね!そんな雨の日が続く梅雨は革製品にとって大の天敵。ラグジュアリーな風合いを持ち、経年変化(エイジング)を楽しめる革製品ですが、水濡れや湿気に弱い素材です。動物由来の天然素材である革は、水分を含むと変形・変色・カビなどの原因になります。 知らず知らずのうちに革製品が劣化していた…なんてことを避けるためにも、革製品の湿気・水対策をしておきましょう。 本記事では、革製品を湿気や水分から守るお手入れの方法を伝授。 日々のお手入れを楽しみながら、革製品を大切に使っていきましょう!   革製品が湿気にさらされるとどうなる? 革は「呼吸をする素材」と呼ばれるほど高い吸湿性と放湿性を持つ素材です。高湿度の環境では湿気を吸収しやすく、低湿度の空間では水分を放出しやすいため、カビや硬化など様々な劣化現象に見舞われる可能性があります。 カビ 革が水分を含むと、革に含まれる油分が浮き出るため、カビが発生することがあります。表面にポツポツと浮き出て斑点のようになります。カビは湿度70%以上の空間で発生しやすいとされています。   変形・硬化 革は湿気を吸収しやすく、放出しやすい素材です。革の繊維が水分を含み、乾燥する際に収縮することで硬化や変形する現象が発生することがあります。   色落ち・色移り 革への染色は通常、低温で行われるため染料の定着が弱くなります。さらに加脂剤などによってさらに染色剤との結合が弱くなることで革の色落ちがしやすくなります。また、湿気や汗の蒸れなどによって革の染料が溶け、摩擦による服への色移りも発生することがあります。水分と摩擦が革の色移りを発生させるのです。   梅雨対策にやっておくべき予防策 カバンなどそこまで使用頻度の高くない革製品の保管方法や対策を伝授。保管方法にも気を付けることで、よりよいエイジングを楽しむことができます。   防水スプレーを使う 雨予報の日は、前もって防水スプレーを使用しましょう。防水スプレーには「フッ素系」と「シリコン系」の二種類あります。シリコン系の防水スプレーは革本来の通気性を損なう性質があるため、革製品にはフッ素系の防水スプレーがオススメです。   保管場所に気を付ける 多湿の空間で保存するのは避けましょう。湿気過ぎなく、乾燥しすぎないところで保管しましょう。革製品は湿度40~60%程度の空間で保管するが望ましいとされています。   袋に入れて保存する 不織布などある程度通気性のある袋に入れて、直射日光を避けた乾燥材と共に入れておくと、湿気予防になります。   新聞紙を入れる...

防水スプレーで革製品を保護しよう!|効果や使い方について解説

防水スプレーで革製品を保護しよう!|効果や使い方について解説

CuirVeloをご利用の皆様、いつもお世話になっております! web担当の東田です(/・ω・)/ 梅雨も近づいてきましたね!雨の日は革製品にとってかなりの天敵です。革は雨に濡れると雨ジミになることがあり、革の風合いを損なうことになりかねません…。 そんなときに活躍するのが防水スプレー!本記事では、雨の日でも安心して革製品を使えるようにするアイテムの効果や使い方についてご紹介! 革製品に以外にも使用できるスグレモノですので、ぜひご一読よろしくお願いいたします!   防水スプレーとは? 防水スプレーとは、服や靴、カバンなどの表面にスプレーして、水や汚れを弾く撥水・防汚の効果を与えるケア用品の一つです。フッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ素材によって使い分けます。革製品には通気性を保てるフッ素系の防水スプレーがオススメです。雨だけでなく汚れ対策にもなる、心強いケアアイテムです。   防水スプレーの種類 前述のとおり、防水スプレーにはフッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ異なる防水方法や効果を持っています。 そんな防水スプレーの防水効果についてご紹介します! フッ素系防水スプレー 仕組み フッ素系の防水スプレーは、フッ素樹脂を限りなく薄い膜を張ることで素材に防水・防汚機能を与えることができます。 フッ素の膜は非常に薄く、繊維の間を埋めるわけではなく繊維そのものに撥水機能を持たせて防水するため、通気性を保つことができる特徴を持っています。 効果 水を玉状に弾き、表面をコロコロと転がっていきます。さらに泥や脂もつきにくくさせる防汚効果を持たせることができます。 革や布など通気性を保ちたい素材に適していますが、長持ちはしにくいため、定期的に使用する必要があります。   シリコン系防水スプレー 仕組み シリコン樹脂の膜を張ることで、防水・防汚機能を与えることができます。フッ素系の防水スプレーと違い、繊維の間もコーティングで埋めてしまうため、通気性や透湿性は失われてしまいます。 効果 即効性が高く、しっかりと水を防ぐことができます。比較的持続性も高いですが、フッ素系の防水スプレーと比べて、通気性・防汚性の面に劣ります。 そのため、革製品の劣化につながることがあるのであまり適しているとは言えません。傘など通気性の必要ないアイテムに適したタイプの防水スプレーです。   革製品にオススメの防水スプレー「AMEDAS」 ケアアイテムの防水スプレーの「AMEDAS」についてご紹介!革靴やバッグに適したフッ素系の防水スプレーです。  ...

防水スプレーで革製品を保護しよう!|効果や使い方について解説

CuirVeloをご利用の皆様、いつもお世話になっております! web担当の東田です(/・ω・)/ 梅雨も近づいてきましたね!雨の日は革製品にとってかなりの天敵です。革は雨に濡れると雨ジミになることがあり、革の風合いを損なうことになりかねません…。 そんなときに活躍するのが防水スプレー!本記事では、雨の日でも安心して革製品を使えるようにするアイテムの効果や使い方についてご紹介! 革製品に以外にも使用できるスグレモノですので、ぜひご一読よろしくお願いいたします!   防水スプレーとは? 防水スプレーとは、服や靴、カバンなどの表面にスプレーして、水や汚れを弾く撥水・防汚の効果を与えるケア用品の一つです。フッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ素材によって使い分けます。革製品には通気性を保てるフッ素系の防水スプレーがオススメです。雨だけでなく汚れ対策にもなる、心強いケアアイテムです。   防水スプレーの種類 前述のとおり、防水スプレーにはフッ素系とシリコン系の2種類があり、それぞれ異なる防水方法や効果を持っています。 そんな防水スプレーの防水効果についてご紹介します! フッ素系防水スプレー 仕組み フッ素系の防水スプレーは、フッ素樹脂を限りなく薄い膜を張ることで素材に防水・防汚機能を与えることができます。 フッ素の膜は非常に薄く、繊維の間を埋めるわけではなく繊維そのものに撥水機能を持たせて防水するため、通気性を保つことができる特徴を持っています。 効果 水を玉状に弾き、表面をコロコロと転がっていきます。さらに泥や脂もつきにくくさせる防汚効果を持たせることができます。 革や布など通気性を保ちたい素材に適していますが、長持ちはしにくいため、定期的に使用する必要があります。   シリコン系防水スプレー 仕組み シリコン樹脂の膜を張ることで、防水・防汚機能を与えることができます。フッ素系の防水スプレーと違い、繊維の間もコーティングで埋めてしまうため、通気性や透湿性は失われてしまいます。 効果 即効性が高く、しっかりと水を防ぐことができます。比較的持続性も高いですが、フッ素系の防水スプレーと比べて、通気性・防汚性の面に劣ります。 そのため、革製品の劣化につながることがあるのであまり適しているとは言えません。傘など通気性の必要ないアイテムに適したタイプの防水スプレーです。   革製品にオススメの防水スプレー「AMEDAS」 ケアアイテムの防水スプレーの「AMEDAS」についてご紹介!革靴やバッグに適したフッ素系の防水スプレーです。  ...

本革と合皮の違いとは?|それぞれの特徴について解説!

本革と合皮の違いとは?|それぞれの特徴について解説!

バッグや靴、財布などの革製品を選ぶとき「本革と合皮か」で迷ったことはありませんか?どちらにもメリットがありますが、価格や質感、機能性など重要視するポイントによって選択が変わっていきます。 本記事では、本革と合皮の違いを特徴や用途別の観点で徹底解説していきたいと思います!「革の風合い」を楽しめるCuirVeloのアイテムにもご注目ください。 本革とは? 本革とは、牛や馬、などの動物の皮を加工して作られる素材です。本革ならではの風合いや経年変化が特徴的で、革を育てるという楽しみ方ができる魅力があります。 特徴 ・天然由来の血筋やシワ、色むらが特徴的 ・使いこむほどに艶が増し、柔らかくなる ・耐久性が高く、10年以上使い続けることができる 天然素材の為、1つ1つ個性の出たり見た目や機能面において優れています。また、革の製法によっても経年変化(エイジング)の出方も異なります。   合皮(合成皮革)とは? 合皮(合成皮革)は、基布と呼ばれる布地にPU(ポリウレタン)を載せ、本革に質感や見た目を似せた素材です。カバンや財布など普及帯の製品に使用されています。 特徴 ・お手入れが不要 ・比較的安価で、扱いやすい ・耐久性などはやや革に劣る 合皮は価格を抑えたいアイテムに向いていますが、長く使いたい製品には不向きです。また、合皮は水や湿気による加水分解という劣化現象が発生する場合があります。 本革と合皮の違い 項目 本革 合皮 見た目 天然のシワや艶がある 革に近い 触り心地 柔らかく、しっとり やや硬く、ツルツルした質感 香り 独特の“革のにおい” ビニールのようなにおい、または無臭...

本革と合皮の違いとは?|それぞれの特徴について解説!

バッグや靴、財布などの革製品を選ぶとき「本革と合皮か」で迷ったことはありませんか?どちらにもメリットがありますが、価格や質感、機能性など重要視するポイントによって選択が変わっていきます。 本記事では、本革と合皮の違いを特徴や用途別の観点で徹底解説していきたいと思います!「革の風合い」を楽しめるCuirVeloのアイテムにもご注目ください。 本革とは? 本革とは、牛や馬、などの動物の皮を加工して作られる素材です。本革ならではの風合いや経年変化が特徴的で、革を育てるという楽しみ方ができる魅力があります。 特徴 ・天然由来の血筋やシワ、色むらが特徴的 ・使いこむほどに艶が増し、柔らかくなる ・耐久性が高く、10年以上使い続けることができる 天然素材の為、1つ1つ個性の出たり見た目や機能面において優れています。また、革の製法によっても経年変化(エイジング)の出方も異なります。   合皮(合成皮革)とは? 合皮(合成皮革)は、基布と呼ばれる布地にPU(ポリウレタン)を載せ、本革に質感や見た目を似せた素材です。カバンや財布など普及帯の製品に使用されています。 特徴 ・お手入れが不要 ・比較的安価で、扱いやすい ・耐久性などはやや革に劣る 合皮は価格を抑えたいアイテムに向いていますが、長く使いたい製品には不向きです。また、合皮は水や湿気による加水分解という劣化現象が発生する場合があります。 本革と合皮の違い 項目 本革 合皮 見た目 天然のシワや艶がある 革に近い 触り心地 柔らかく、しっとり やや硬く、ツルツルした質感 香り 独特の“革のにおい” ビニールのようなにおい、または無臭...